獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200201-37

ようこさんへ
投稿日 2002年1月17日(木)02時14分 ぴぴ

うちで飼っている2歳のセキセイインコも、やはり水のガブ飲みと多尿で悩まされました。初めて水を容器で飲んだ時からガブ飲みし、糞は常に水分が多い状態でした。(固形はしっかりとあるのですが、水分が多くて・・。一見、水分が少なく見えても後からジワッとしみ出してくるのです)。早速、獣医さんに連れて行き、糞便検査等しましたが特に異常なしとのことでした。
餌はシード・ボレー粉・塩土・青菜だったのですが、徐々にペレットに切り替えて様子をみることになりました。夏になりますます飲水量が増えるもののいたって元気でしたが、初秋の頃に突然ぐったりと元気がなくなり慌てて病院に駆け込むと、「糞の中に菱形の結晶のようなものが見えるので腎臓病の疑いがある」と言われました。薬を処方して頂きペレットの切り替えを急ぐことと保温をアドバイスされ、その通りに看病したところ、
一週間位で元気にはなりましたが水分は相変わらず減りませんでした。その後通院すること半年後、獣医さんに「相変わらず糞に水分は多いけど菱形も消えたし、これ以上ないって位元気だし、体格もいいし、一応、区切りはついたことになると思います。あなたも鳥もよく頑張りましたね。」と言われました。
その後一年経ち、多尿は相変わらずですが本鳥はいたって元気です。健康診断・日々の観察は欠かせませんが・・・。
余談ですが、ある時ピタッと多尿がやんだことがありました。何をしたのかと言うと、それは「これでもかと話しかけること」でした。元々寂しがり屋なのはわかっていたので、よく遊んであげていたつもりだったのですが、小さくて飛べない頃に私にいつも話し掛けられていた彼は愛情のバロメーターを「話しかけてもらうこと」で図るようになっていたようです・・。
機関銃のように話しかけないとダメなので大変なのですが、たくさん話した次の日はとても良い糞をするようになりました。人間でもストレスから下痢をすることもある位ですから、もしかしたら寂しいストレスで水をやけ飲みしていた・・・?などと勝手に考えています。
ただ、全く正常だったのは一ヶ月だけで、その後の水分量は増えたり減ったり・・・。なので、何の根拠もないと言われてしまえばそれまでなのですが、(それでも新たなストレスが発生したとも考えられますが・・)もしかしたら精神的なものもちょっと考えてみてもいいかもしれません。現在はどちらにしても機嫌がよくなるので毎日たくさん話しかけるようにしていますが・・・。
しかし、これはあくまでうちの子のケースな訳で、発見されないだけで本当は大きな病気なのかもしれないし、
ただ参考にして頂ければと思い、書かせて頂きました。
あと、参考までに食事ですが、現在我家は基本はシード・青菜でおやつとしてペレットをあげています。好き嫌いがそんなにない子なのでペレットオンリーにしようかとも思いましたが、やはり歴史が浅いことや単食の不安もありやめました。またまた余談ですがペレットへの切り替え方で、うちの子が一番よくペレットを食べたのが「小さいケースにペレット(少し砕いたもの)を入れて放鳥時のお気に入りの場所の近くに置いておく」でした。それまではカゴの中の餌入れで色々工夫をしても、いつも嫌々食べている風だったのが、お気に入りの場所だと「?」と遊び感覚で食べて以来、カゴを出ると一番に食べに行くようになりました。
長々とすみません、参考になるかしら?

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