獣医師広報板ニュース

鳥類掲示板過去発言No.1700-200202-16

鉛中毒
投稿日 2002年2月10日(日)00時28分 goosuke

1週間前、オカメインコが鉛中毒でなくなりました。病名がわかったのは金曜日で、それまではまったく獣医からも原因不明といわれていました。カーテンウエートの鉛を齧ってしまったのです。それが有毒とは知らず、放置しており、症状が出たときには開いている病院もなく、翌朝までもたずなくなりました。
今後のためにお聞きしたいのですが、鉛を齧って助かったインコっているのでしょうか?今回処置が早ければオカメは助かったのか、気になります。後遺症とか残るものなのでしょうか?
もし、私が有毒だと知っていたら、そのときは何をすればよかったのでしょう。鳥に嘔吐させるのって難しそうだし、病院にいけば、胃洗浄してくれるのでしょうか?
強制給餌の仕方を知らず、今回はしてあげれませんでしたが、強制給餌していれば、助かったのでしょうか?非常に悔やまれる出来事でした。
何か、同様の経験の在るかた、何でもいいです、教えてください。ルチノーは鉛を齧った24時間後から激しい下痢をして、その12時間後に死亡しました。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。