鳥類掲示板 2007年2月15日(木)22時16分

前にも書きましたが、趾瘤症と痛風は違う病気です。
他の病院の治療に関してはこちらではコメントは付けれられません。実際に診ている方が確かな事ですし、お薬の処方も先生のお考えがあっての事でしょうから我々が口を挟む事は出来ません。
趾瘤症の原因の一つに体重が重くて足に負担がかかることがあります。
鳥は常にすぐ飛んで行ける様に、体重を軽くするため、糞を絶えずして貯めません。そういう体でなければ重くて何かに襲われても飛び立てない事になります。
もしかしたら体重が足に負担になっているかもしれません。一度直りかけたという事でしたら、やはり年を重ねる事でそれまで平気だった事が駄目になっていく事はあるでしょう。
まず怪我があるのですからそれを治さないと、他の事も直らないかもしれませんね。
痛風なのか趾瘤症なのかがはっきりしないと、その先には進めないと思うのですよ。
ですからお薬に関してもそれが判らないと何に対して使うのかはこちらでも判りません。これは処方された先生に何に対してか、どういう効果があるのかなどお聞きになるのが一番だと思いますよ。

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