プロキオンさんの話で、ちょっとホッとして気が楽になりました。
「そのままにしておく」というのも選択のうちですよね。
結構昔から、自分の中にそういうのがあったのですが、言葉足らずですので、
なかなか上手く表明は出来ない。
「見殺し」とか「見て見ぬふり」とか「愛護精神・保護精神が無い」といわれるのか
オチで・・・
責任の取れる事は手を出すけど、責任の取れないものは手を出さない。
万一見過ごしに出来ずに手を出したら、最終の帰結の責任は自分で取る。
ですから捨て猫でも、捨て鶏でも、管理の悪い学校飼育でも、野にあれ
山にあれ、そうしてきました。
でもなかなか分かってもらえない事もあるし、感情的に許せないという方には
太刀打ちできない。だから、話題になっても黙っている事の方が多い。
もっと語彙が豊かで、文章の組み立てが上手なら・・・と、何度か思ったもの
でした。

ＧＯさんの先生と同じ事を、川崎の先生もしていらっしゃいます。
あそこもやたら野鳥が多い。 自らの手で、という事も仕方の無い事。
自然に返せるものなら、必要なら船を自費でチャーターしてでもという
方ですが、その辺りの決断を若いスタッフでは理解しきれない時も
あるようです。 活動すればするほど、貧乏になる（＾＾；；
そう言えば、広報版の誰かさんも同じに見えてきた・・・