確かに、両方の言い分を聞くのが筋だと思います。
また、動物好き＝良い獣医
の様な方程式で見られることも多いと思います。
また、それをいちいち答えるのがいやになるのかもしてません。
けど、そんなこと自体あまり気にしない方がいいのでは
と思いますよ。
それより、とにかく優しく、親切に、より正確にをもっとうに
考えて、より獣医の技術的、並びに人徳があればいいと思います。
ですから、確かに、動物好き＝良い獣医　かどうか色々な人に
きかれ、少々答えるのがイヤかも知れませんがそんなことに
気を取られず、優しく、親切に、より正確にをもっとうにすばらしい
獣医を目指されたらいかがですか？

飼い主やその他色々な人が「優しい（動物好き）先生ですか？」
と聞くのは当然な事だと私は思います。
自分の大事な伴侶を先生に託すわけですから・・。

ですから、先生をどうこう非難するつもりはありません。
ただ、飼い主にとって大切な伴侶（恋人と同じですよ！）を託すのだから
上記の方程式が例えイヤでも、飼い主の心をいやしてあげるのも
獣医の仕事のひとつになると思います。　それがしいては、ペットロスの
時の対応につながっていくように思えてならないのですが・・・。

これは、あくまで私の持論です。　たぶん、納得できないところもあるかと
思いますが、こんな考えもあるのかなあ。　と思ってください。

先生は海外で勉強されている方だからとっても優秀な方だと思います。
その技術で日本にいる動物を１匹でも多く助けてやってください。

また、AHTもかわいがってあげてください。　飼い主さん達は彼女たちの
笑顔で助けられることが多いのではないですか。
飼い主との最前線に立っている彼女たち。　大切に育ててあげてください。

また、その獣医の期待にAHTも答えてあげてください。