みなさん、ありがとうございました。とても参考になりました！
書き込みをしてから自分でいろいろな大学を調べてみたところ、畜産とはまた違った新設の動物に関する学科や、前から興味のあった｢朱鷺保護｣の分野の研究室などをみつけたりしました。
みなさんの言うとおり、大学ではほんとに様々なことを学べるんですね。
おかげで勉強する意欲がわいてきました。
ただ、ざんねんなのがそれらの大学のほとんどが私大だということ…。奨学金をもらえるようにもっと勉強がんばらなくては…。
専門学校がダメだとか、そういうことではなくて、やはり『大学に行きたい』私の気持ちを大事にしたいと思いました。人生長いんだから、あと５年、精一杯いろんなことを考えていきたいです。
（ＡＨＴに国家資格が無いこと、わたしは前から疑問に思っていました。しかしそれがこんな風に『救い（？）』になるとは思ってもみませんでした…）

＞わにわにさん
実は、ＡＨＴになりたいと思った理由の一つがボランティアなのです。浪人を期に何かしようと思い、こちらの動物愛護ＢＢＳにあったボランティア急募の書き込みを見て、とある救援センターに通い始めました。今も週一でお手伝いさせていただいています。
災害に巻き込まれた動物達を見ていると、｢自分がもっと彼らの気持ちをわかってあげられたら…｣というきもちになります。
だからＡＨＴに…なんて、安易な考えだったかもしれません。でも、やはりＡＨＴという職は魅力的です。

ここにみなさんに書いていただいて、コピーしたいくらい感動しました。というかコピーして永久保存版にします！
まだまだ未熟な私に、貴重なご意見本当にありがとうございました！