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天使と悪魔      


2009年 アメリカ 犯罪・ミステリー・スリラー   

<監督>ロン・ハワード
<キャスト>トム・ハンクス , アイェレット・ゾラー , ユアン・マクレガー , ステラン・スカルスガルド , ニコライ・リー・コス

<ストーリー>
ハーバード大学教授のロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、思いがけなく、ヴァチカンから協力を要請される。その内容は、秘密結社イルミナティの陰謀によって、次の教皇となりうる4人の枢機卿が誘拐されたというものだった。彼らを救うには、暗号を解かなければならないのだ。その上、イルミナティは、強大な破壊力を持つ”反物質”を盗み出していた・・・。

<感想>
「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだ後に、もっとすごい第一作があるぞというのを聞いて、この原作を読みました。「ダ・ヴィンチ・コード」をさらにエンターテイメントにしたような小説で、映画化されるのを待ち望んでました(^^)。

前半は、難しい話が続いて、時々意識の薄れを感じましたが、まあ、原作読んでるから、いいっか〜〜と、お気楽に見ていましたが、後半は、動きが多く、ショッキングなシーンも続き、映画の中にのめり込んで身もだえしてしまいました(^^;。

それにしても、見所満載の映画です。
居ながらにしてイタリア宗教観光は出来るし、ラングドン教授は身体を張って謎解きをするし、視覚効果抜群な?殺人が起こるし、強力な破壊力を持つ”反物質”のタイムリミットもあり、本当に贅沢な映画です。
映像的にも、派手なシーンが多いので、上映時間154分と、少々長い映画なのですが、飽きることなく、満足できました。
こんな映画を観ると、映画を見るだけではなく、それぞれの教会の意味や、彫刻のすばらしさを、さらに探求したくなりますね〜。

ちょっと残念だったのは、最後のオチが想像できてしまうことでしょうか。まあ、私は、原作を読んでいるので、当たり前なので、やはり、”読んでから観る”ことの弊害かしら。でも、読んでない人でも、分かってしまったでしょう??
だからなのか、どうなのか、私は、このエンターテイメント、映像化された映画よりも、映像を想像しながら読んだ原作の方が面白かったです。

トム・ハンクスの演技は、相変わらず、安心して見ていられるのですが、やっぱり私は、”いいおっちゃん”だけではなく、男としての魅力も持ったラングドン教授を見たかったです。(だからやっぱり、クライヴ・オーウェン〜〜!!)
ユアン・マクレガーの静かな演技も印象的です。やっぱり目が綺麗ね〜〜(^^)。
ラングドン教授と共に行動する科学者ヴィットリア役のアイェレット・ゾラーも、知的な美人で、この役にぴったりでした。(2009,05,15)






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