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ヤッターマン      


2008年 日本
アクション・コメディー

<監督>三池崇史
<キャスト> 櫻井翔, 福田沙紀, 生瀬勝久, 阿部サダヲ, 深田恭子, 山寺宏一

<ストーリー>
高田玩具店のひとり息子ガンちゃん(櫻井翔)は、犬型ロボット、ヤッターワンを完成させた。そして、ガールフレンドの愛ちゃん(福田沙紀)と共に、愛と正義のヒーロー、ヤッターマン1号・2号に変身し、ドクロストーンをめぐってドロンボー一味と争奪戦を展開していた。

<感想>
むか〜し、夕方にTVで再放送?を見ていた記憶があります。
なんだか、やたらバカバカしくて、ワンパターン・・・と言うイメージでした。

とはいえ、あまり内容を覚えていなかったので、
突然、始まった戦闘モードに、なにがなにやらわからず、ついていけませんーーー(^^;。
でも、これこそが、ヤッターマンのお決まりのパターン?!
ファンには、狂喜乱舞の懐かしさだったんでしょうかね〜。

その後、一応の説明もあり、なるほどそうなんだ〜という感じで見続けましたが、
やっぱり、バカバカしくって、笑える〜〜(^^)。

でも、そのバカバカしさ、あのワンパターンこそが、ヤッターマンで、
大人が見るには、たわいないけれど、子どもが見るには、エロ過ぎる。
その辺りも、オリジナルに近い感じなのではないでしょうか。

私は、あまりのバカバカしさで、案外、逆に、楽しめたかも。
さすがに、映画館で見る気はしないけど、毎週、このレベルでTV放映してくれたら、見ちゃうかもね〜(ムリムリ(^^))。

映画公開当時は、深キョンが、セクシー衣装で、ドロンジョを演じたのが話題になってました(^^)。
うん、これも、なかなかいいかも。
でも、声がねぇ。もっとビシッとした声だったらもっと良かったのにねぇ〜〜。

生瀬勝久のボヤッキーと、ケンドーコバヤシのトンズラーも、なかなかの出来でした。

モデルの岡本杏理ちゃんも出てたけど、この頃は、まだ、ぶちゃいくだったのね(^^;。

監督は、三池崇史。ファンだった・・・のかしらね。(2011,09,29)






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