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13日の金曜日(2009)      


2009年 アメリカ ホラー   

<監督>マーカス・ニスペル
<キャスト>ジャレッド・パダレッキ , ダニエル・パナベイカー

<ストーリー>
かつて惨劇が起きたクリスタル・レイク。しかし、数十年後、その事件を知らずに若者がそのキャンプ場にやってきた。そして、再び起こる惨劇・・・。6ヶ月後、キャンプに行ったまま行方不明になった妹(アマンダ・リゲッティ)を捜しにクレイ(ジャレッド・パダレッキ)がクリスタル・レイクにやってきた。そして、その地で知り合った若者と妹の捜索をするのだが・・・。

<感想>
1980年に公開されたホラーの代表作「13日の金曜日」
その作品を再び復活させたのは、あのマイケル・ベイだった・・・。

「ハロウィン」では、怖すぎて涙が出ましたが、今度は、何度も心臓が止まりそうになりました。だって、マイケル・ベイ製作のホラーですもの・・・(^^;。
冒頭から、びっくりさせられます。隣のアベックも、ポップコーンを食べる手が、しばらく止まっていました・・・(^^)。

ホラーとしては、王道を行くストーリーです。
若者たちが、森の中のキャンプ場にやってきて、恋人と、いちゃいちゃ・・・。女の子は、ナイスバディを見せつけてくれます・・・。
あんな時、決してひとりになってはいけないのに・・・(^^)。

これは、オリジナルも見ていますが、見てなくても、別に関係なく、どんどん若者が殺されてゆきます。
もう、こうなると、問答無用ですね(^^)。

出てくる若者の、性格付けが結構面白く、この人は、何番目に殺されることになるんだろう??と、思ったりするのですが、結局、とてもオーソドックスな順番でした(^^)。

ラストは、どうして?!という思いと、やっぱりな〜〜という思いが混在します。
興収が良ければ、続編も出来そうですね。

私は、映画を見ているときに何度か心臓が止まりそうになったおかげで、スクリーンを出てからの帰り道が分からなくなって、オタオタしてしてしまいました(^^;。
そろそろ、ホラー映画は、劇場で見るのをやめようかしら・・・(^^;。(2009,02,21)



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