我が家のうさぎたちより、沢山の種類を召しあがっていますね（＾＾）
最近の我が家の定番は、明日葉・セロリ・チンゲンサイ・シソ・パセリ・サラダ菜・ブロッコリー・人参・バナナです。時期ものでは、ブルーベリーとイチゴと庭のミント。
この時期明日葉が手に入らずに、毎日のように数件の八百屋めぐりです（−−）
安くなっていればあげるのが、バジル・クレソン・セリでしょうか。値段の割に量がないので、好きでも我慢です。
以前はリーフレタス類も食べたのですが、最近はお好みじゃないそうです。無駄にしおれて縮まるだけなので、最近はあげていません。
小松菜は、以前から食べませんね。最近サラダホウレンソウをあげたのですが、これもいらないって（−−）　もっと安いものを食べてくれればいいのに。

もともとが牧草の類を食べますので、どうも葉緑素がある部分じゃないと食べないようで、チンゲンサイとセロリの茎はきれいに残しますね。仕方なく、その部分は飼い主の責任で始末するのですが、いい加減に飽きてきます（ＴＴ)
キュウリ・ミズナ・白菜・トマト・スイカ・ミツバ・春菊はいらないって･･･

野菜は栄養的な事は気にしなくて良いのでは？と思い始めています。もともとが牧草と言う大変質素なものを、豊富な栄養源に変える名人ですから。
野菜の単用を控えるような原因は、特定の成分の蓄積かと思われます。
例えば、キャベツの甲状腺異常、レタスの催眠作用といった。
以前は私も、栄養的にいろいろ食べれば栄養バランスもとれるだろうという考えがあったのですが、前出の様に牧草オンリーで良い位の動物ですから、あまり神経質にならなくても良いかと思うようになりました。
ダイエット的に考えれば、ペレットとは比較にならない低カロリーだと思っています。
なので、ただいまこゆきは「野菜ダイエット」に励んでおります（笑）
なかなか成果は微々たるもの（毎月20ｇ減）ですが、もう１つ懸案の尿の濃さは解消されています。

そうそう　前出のサラダホウレンソウ。通常ホウレンソウはシュウ酸が問題視されますけれど、最近伝え聞いたアメリカのハウスラビット・ソサエティの栄養学の先生のお話から、さほど気にする必要はないかと思い、サラダホウレンソウならシュウ酸も少ないので与えてみたのですが…食べてくれれば種類が増えて良かったのに、残念。

沢山の種類を上げる一番のメリットは、何かあった時の食の選択肢が多いという事ではないかと思っています。日々の栄養的な面を気になさるならば、ペレットで十分補えますので、野菜の種類についてはさほど難しく考えなくてもよろしいかと思います。
我が家の様に野菜メインでペレットおやつとなれば、多少は考えた方がいいのかなぁ程度です（＾＾；；