我が家には、今四匹の犬がいます
  寒地君、ベルちゃん、マリちゃん、毎日庭に遊びに来るラッキー君です
そのほかにも
沢山のお友達がいます
各々が色々事情のある犬生を送っていますが、新しい飼い主さん達の愛情に支えられ
不幸を忘れて暮せる事を、本当に嬉しく思い、心から感謝しています

助けて下さった皆様に心から御礼申し上げます






私ベルと申します
流動食の毎日ですが、警察犬の訓練も入っています
平成5年10月24日生まれです
平成6年度に卒業したN獣医畜産大学の外科の研究室の皆さんへ
ベルは元気にしていますよ





まだ、歩けなかった頃、ポヨヨンと一緒に
後ろで寝ているのが私よ
今のポヨヨンとベル
ベル判る?
遠くから見るとこの形
ポヨヨン判る?




ベルがボールを待ての姿勢で見つめている所
ポヨヨンのちょっとはしたない姿勢(*^^*)
ベルのベットはもう何個めかな〜、これも買ったばかり
出ちゃ駄目って出口で頑張っています、賢くて大変なの〜



ベルは身体は大きいのですが(といっても成犬の雌のシェパードと較べると大体7ヵ月位の大きさです)
小さい時はお散歩に行っても誰とでも遊べたのですが
段々身体が大きくなってから、他の子から見ると一応大きく見えるもので
一度吠えられてしまいました

それからのベルは吠えられる前に吠えなければと自分で決めたようで
私と歩く時だけ(警察犬の訓練を入れて下さる先生とだと別犬(-。-;))
先に吠えようと背中の毛を立てて準備するのですが、、、
気が小さい為、
目は相手を見ていても、後ろ足は私の足を探していて(これが器用で可愛いのです〜)
見付けて乗せてから吠えます(-。-;)

   証拠 写真1


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寒地とラッキーは半年違いのお友達
ラッキーは
脚が治るかどうかと大学病院へ診察に来て、治らないと判った時に飼い主さんに放棄されました
学生達の熱い希望で (^^ゞ私が引き取り
幸運にも温かい心の持ち主の飼い主さんに恵まれました\(^O^)/
寒地の家と目と鼻の先なので、寒地も寂しがりやの為、毎日一緒に過ごしています
私はラッキーにとっては寒地とラッキーのお母さん
ラッキーのお母さんはラッキーだけのもの
ですから、毎朝ラッキーはお母さんと来た時、帰る時、お母さんが
寒地を構うと焼きもちを焼きます
毎朝ガルルーが二人の挨拶なんです(-。-;)
その為、ラッキーのお母さんは寒地とラッキーが仲良く遊ぶ姿を見た事がありません
仲良しの証拠にと撮った写真が下にあります
脚の悪いラッキーが、耳の手入れが出来ないときは寒地が舐めてあげています
ラッキーも脚の事等判らない程早いスピードで寒地を右へ左へ誘いをかけます
お互いもう10才前後ですが、これからもきっと仲良く遊ぶでしょう





手前が寒地、後ろがラッキー
大体ラッキーから誘います
もっと遊ぼうよ〜
ほっぺ 引っ張っちゃうぞ−




ちょっと緊張をほぐそうっと
誰か来たかな?
遊び疲れてあくび〜〜〜
僕もあくび〜〜〜

証拠写真2


寒地君は北海道で山野を飛び回って育った子なので
躾は無しと言っても良い状態なのですが(^^ゞ
全く我々に迷惑をかけるような事をしないそれは良い子なのです
ただ
お散歩がた〜いへん なのですσ(^-^;)
ひたすら行きたい所へ引っ張る
引っ張りっぱなし
ソリだったら気持ちよいでしょうね〜
スケート履いていたら 超スピードで何処へでも行けるでしょうね〜
でも 足ののろい私なもので
寒地 可哀想〜なんです
そんな寒地との散歩で私が何時も見ている所は 
寒地のふさふさしたフリフリしっぽと
内股で引っ張っている 短足なんですー(^^ゞ









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マリちゃんは一年半程前我が家に来ました
飼い主さんが動物と暮らせる老人ホームに移られて、その時マリちゃんも一緒に行きました
5年の月日が経つ間に、ちょっと飼い主さんがお食事をあげたかどうかを判らなくなっていて
それでも可愛がられていたマリちゃんはひたすら空腹のストレスを自咬という形で我慢していました
飼い主さんが緊急入院をした時、マリちゃんは初めて知らない病院のケージに入れられてしまいました
事情を知ってすぐ我が家に引き取りましたが、貰い手を探すより、全身の皮膚病を治す必要がありました
これは長くかかる、そう覚悟した時
私の両親が小さい子だからこのまま家に置いてあげたら良いと言ってくれました
晴れて我が家の一員です\(^O^)/




私がマリちゃんです、お耳が立つのはママのせいです
寝ると何がなんだか判らない
ピンクの毛玉と言われています
オ−マ(おばあちゃんの事)に抱かれるとすぐオネム
寒地君はだーい好き
ママより一言:マリちゃんは来た時、ひどい皮膚病、耳だれでしたので、その日に毛を短くカットして
お耳も風通しを良くする為、軽くする為にかなり毛を切りました
耳が立つようにしたので、上を向くとヨーキーのような耳になります

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新しい幸せを貰いました、有り難うございます
ほんの一部ですが載せました





      チョコちゃん ↑ちょっとクリック
      アイス君 ↑ちょっとクリック
ナナちゃん
      シーザー君 ↑ちょっとクリック




    ラブちゃん ↑ちょっとクリック
甲斐ちゃん
          



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                  ↑ちょっとクリック

スト−カ−ちびちゃん
でっかーいちびちゃんは寒地が好きで遊びに来ていました
  でも、寒地は普段もてないので喜べば良いのにちびちゃんには冷たいのです
  それでちびちゃんは寒地のお母さんの方が良くなったらしく、会えないと1日が終わらないと言う事で、毎日お母さんの所へ遊びに来るようになりました
                                               ちびちゃんのお父さんは「まるでストーカーみたいに何処にいても判るのですよ」っておっしゃるので、ストーカーちびちゃんになりました(^^ゞ    
私は「デカちびちゃん」と呼んでいますが(^_^)


                                  
ごましおセサミちゃん
セサミはペットショップで模様が面白かったので売れなかったようですが、今の飼い主さんが買う時に一緒に元気かどうか見て欲しいと言って来られて、一緒に会いに生きました
元気そうでしたが大きくならないようにと余り食べさせて貰えなかったようで、飢えていましたので、未だに食い意地がはっています(^^ゞ
我が家は別宅だと思っていますので、預かっても自分の家にいるのと同じでとても楽な子です
奥様がスリランカの方で、躾はとても良く出来ています
英語も日本語も理解出来るので、私の方が負けています(-。-;)




ブラン君
  ラベンダーを見に栃木へ行った時買い物をしたレジにこの子達兄弟の里親募集の写真が貼ってありました
丁度友達に雑種で長毛で耳の垂れた子がいたら教えてと言われていたので、この子の親は耳が垂れていますか?とお聞きしたらポインターの孫にあたり、母親は長毛だと言うので、早速友人に写真を見せた所、3匹のどの子がいいか見に行こうと言う事になり、また行きました
そこで、この子に決めて帰って来ました色が白いのでフランス語の「 白、blanc 」でブランとなりました


太郎君
         太郎君はトップにリンクされている 里親探しで縁があって引き取られた子です
                                    兄弟で写真に載っていましたので、2匹で来ました
                                    ドッグショウの会場で待ち合わせをしたのですが、他の純粋の子より可愛いと、見学に来た人達が集まってしまいました(^_^)
                                    写真では小さい子だと思ったのですが、赤ちゃんでも大きくて、会って笑ってしまいました(大きな赤ちゃんは可愛いです−)
                                    2匹は別々のお家に行ったのですが1匹の方の飼い主さんが写真を送って下さいました






こぶたちゃん
本名はシビラちゃん(あっているかな?何度も聞いちゃった)という素敵なお名前ですが、愛称がこぶたちゃんだそうです(^_^)
こぶたちゃんと出会ったのは、ハッピ−が亡くなったすぐ後でした
顔つきや動作が似ていて、ハッピ−と会っているような気がして、優しいお姉様と一緒にお散歩している時に会うとしばしお散歩の邪魔をしています(^^ゞ
もう、お年も大分とっているようですがマイペースで歩く姿はそれは可愛いのです(^_^)
可愛いのでもう一枚
こっちを向いた写真が撮れなかったのね(^^ゞ
まりちゃん
まりちゃんは平成13年1月24日生まれのお嬢ちゃんです(^_^)
まだ小さい時から(今もそうですが(^_^))寒地とお散歩している時にお会いします
その時の動作がこれまた物凄く可愛くて、名前もうちの子と同じマリちゃんなので すぐ覚えてしまいました(^_^)
動画で無いのがとっても残念です
是非ともあのクルクル、ちょこちょこという動作を見せてあげたいのにな〜〜〜        
お澄ましをもう一枚ね(^_^)
 
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私は何時も思うのです
行く先が見付からなければ 保健所に出すという手段
行き詰まった時 保健所がそこがあるからと思わないで欲しいのです
何とか探そう、それまでの間は何処かに預けよう、そう努力して欲しいのです
きっと何とか方法は見付かると思うのですよ
回りの方達が協力してくれると思うのですよ
それには自分が動かなくては駄目です
駄目元で聞いて回るのです

でも その前に
小さな命でも、大事な一つの命です
もし、自分が飼えなくなったら、、、
そこまで考えて飼いましょう
出来るだけ他の人間に頼らなくてよい飼い方が出来る時だけ飼いましょう
最後まで守ってあげられる その時に飼う気持ちになって欲しいのです




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