時間  



時間って本当に短いと思う時があります
好きな事をしている時は 特にそう感じてしまいます
1日24時間じゃ〜ね〜
でも きっとどれだけのびても
何時も足りないと言っていそうですけど(^^ゞ





アイス君が我が家に夜だけ居候しております
しばし アイスの下宿日記とでもいきましょうか(^_^)

某月某日 1


グ−グ− いびきじゃ無いよ鼻息さ


アイスパパとアイスママがリハビリの為
ちょっと遠くに行く事になりました
それで
アイスは夜だけ我が家に下宿することにしました
お家にはお婆ちゃまはいらっしゃるのですが
なにしろ身体の大きいアイスですから
お怪我でもさせたら大変です
それで昼間は自分のお家の庭で自由に
夜はママの代わりにおばさんが(^^ゞ

いきなり他人の家では不安だと思うので
何回かアイスママと遊びにきました

アイスがベットに乗った時
吃驚したのはアイスママ
自宅では別に怒った訳ではないけれど
ベットに乗った事は無いそうで
これには
アイスから聞いた理由があるので
改めて書きますね

アイスは左目だけをちらっと開けて
居るなってチェックする癖があります
本犬は癖じゃ無いって言っていますが
(ー_→)チェックチェック

曝睡するとこのお顔(^_^)

お友達のちゅらちゃんはまだ九ヵ月のゴールデン
アイスのお散歩やお食事を見てくれている
お姉さんのお子さんです(^_^)
ちゅらちゃんがベットに乗ったら
アイスの目つきが(→_→)ムムッ
ってなりました(-。-;) ヤバッ

動物どうしの決まりでしょう
アイスの(→_→)で
ちゅらちゃんはマズイと感じたようです

こわ〜〜〜
お兄ちゃんの視線

それでもアイスはあそこは僕のベット
勝手に乗っちゃ駄目なんだよ

駄目押し

ちゅらちゃんつぶれてる〜


怒られたちゅらちゃん
私の後に隠れて(^^ゞ

アイスから見えていないつもりの
ちゅらちゃん
見えているってば〜

もう許してくれている?って
アイス君の様子伺い
あんまり可愛いので
ちゅらちゃんのお姉さんが写しました(^_^)

アイスは
ちゅらちゃんが 
おいたしていたガムを
ちょっと取り返していました

このガム 後で
ちゅらちゃんにこっそりあげたら
一瞬で
飲み込んじゃった(゜o゜)ゲッ!!


アイスも飲み込めない大きさだったの
しばらく 口を開けなかった
でも ゲップってしていた(-。-;)

いつもは遊ばないおもちゃでも
他の子が遊んでいると
ちょっと
遊びたくなる
それは人間の子も一緒ね(^_^)

ちゅらちゃんは
下で
アイスのおもちゃで我慢

アイスはちょっと遊んだら
もういいよって
ちゅらちゃんに譲りました

ちゅらちゃん
ちょっとびびりながらも
アイスのおもちゃで
またお遊び

そのうち
一緒に お遊び
本当は 仲良しさんなのですー

ちゅらちゃんが帰ると
しばらく寂しくて鼻がなっていますが
遊び疲れて
グースー

いびきが聞こえそうな(^^ゞ

この横顔を見ていると
少しはストレス少なくて済むかなと思いますが
でも 
1日も早く
また
家族3人一緒に暮らせる日が来る事を
心から祈ってしまいます



  ←アイスの大好きなビッケ(シニア用(^^ゞ)
 

某月某日 2


ある日 アイスはアイスパパとアイスママのいる病院へ 会いに行きました
神奈川県の海の近くに その病院はあります
アイスは車に酔うと言うのですが
大丈夫 そこは病人を乗せる為に免許を取った私です<( ̄^ ̄)>エッヘン
  のろいと言うより 安全運転σ(^-^;)
ちゅらのお姉さんもちゅらを置いて 一緒に来てくれました

1月7日以来 初めて会えたアイスです
こんな所に居たんだね
  ぼく 判ったよ
ちゃんと 御留守番しているよ
そんな感じの 面会でした

いつもは一番くんつほぐれつで遊んでくれるパパですから
飛びついたら危ないと思いましたが
アイスはそれは静かにしていました
そして
車がそばを通ると守るように見張っていて
じっと側で休んでいました

大好きなパパとママ
パパの手の温もりは
久しぶり


パパもアイスの温もりを
ずっと感じていました

パパ
大丈夫?
元気だしてね

ぼく 
良い子でお留守番しているよ

パパの臭いが沢山するね

車が来るぞ
僕がいるからね安心して
こっちにきたら
噛み付いちゃうぞ

言葉はいらない
目と目が合えば

もっとなでなでしてね

もう安心したよ

ちょっと
休もうー

パパの側がいいや

僕が守るぞ


アイスのパパは 一時 多分 三途の川を見ていたのだと思うのです
何故なら
パパはママにお話したのです
「夢なのかな−
でも はっきり覚えているんだよ
向こうに僕の亡くなったお父さんとチョンタ(黒ラブで亡くなっています)がね
お前はまだ来ちゃいけない
お帰りお帰り って手を振るんだよ
そうしたら
アイスがね 僕のズボンのお尻のここを噛んで引っ張るんだよ
行っちゃいけない こっちに帰って来てってね
確かにここを噛んだんだよ
その感じが今でもはっきり残っているんだ
でも 夢なのかな−
」って

事実は
その時看護婦さんがボールペンで
感覚があるかどうかとお尻を突っ突いていたんだそうです

でも 私は絶対アイスが連れ戻して来たんだと思っています 
そして
パパもママも それを信じています
 
アイスパパは 今はとっても良くなっています
もう少しで東京に戻って来れると思います
パパが入院していても
ママの為にも
アイスと共に過ごせる日が1日も早く来る事が願いです

アイスはこの後 すごく落ち着きました
パパもママもあそこに行けば居るんだと本能的に判ったみたいで
自分はしっかり御留守番してみせるぞって
そんな感じがするのです

来週 またお見舞いに行けるアイスです(^_^)



某月某日3




アイスはお見舞いに行く為にと
ちゅらのお母さんがシャンプーを頼んだそうで
初めてと言うくらい真っ白になりました
記念写真なのですが
本犬は怒っているの(^^ゞ
アイスは何が嫌いってシャンプーほど嫌いなものは無いんです(^^ゞ
それを知らなかったちゅらのお母さんは
翌日までずっとアイスに怒られていました
何時もはお迎えに来ると大喜びなのに
この日は
「行くもんか 絶対に行かないぞ またシャンプーされたら嫌だもん」
って出ようともしなかったのです(^^ゞ
でも 食い意地張ってるアイスのこと
「アイス ビッケあげるよ」の一声で
ついつい誘われてしまったのでした(^_-)-☆

結局 アイスパパとママが急遽東京に来てちょっとアイスとも会えたので
「O」に行かなくなったので 
アイスは洗われ損でした(T_T)



某月某日 雨


とど? じゃないよ僕だよ





前向き
後ろ向き
座った時
立った時




再び後ろ向き
首の辺りに注意1
首の辺りに注意2
全景

アイスは47キロあります
これは今日は雨の為
ちゅらのお母さんが
2Lサイズのちゅらのお父さんのシャツを着せたところです
ぴったりだよ アイス君(^^ゞ






某月某日 ちゅらとアイスのお庭で

 

夕方 仕事が終り帰宅途中
ちゅらちゃんに会ったので そのままアイスの家に遊びに行きました




ちゅらちゃんとアイスは写すのが難しい(-。-;)
アイスの白にデジカメが反応するのかな〜7
テニスボールでひと遊び

     

アイスが何時も御留守番している場所
お姉さんがアイスのボールで遊びます
ちゅらちゃん ちょっと拗ねているの
いいもん 一人だって大丈夫だもん
毛繕いなんてしちゃってるもんね
でも アイス君楽しそー


    
お姉さんがちゅらちゃんにもちょっと投げました
アイスは(→_→)って
お姉さん 僕のだよ
 
 
 
でも ちょっと不安 他に隠そー
この辺なら大丈夫かな〜
見えるかな? 丸印がボール
    


ちゅらちゃん 後から付いて来て みっつけたー
アイスは臭い付けして安心して他へ
ちゅらちゃん 他に無いか探してる
ちゅらちゃん喰わえてお姉さんの後に隠れているの
アイスは あれっ?って探してる(-。-;)


持ってるだろ?ってアイス
持っていないよーって隠して回るちゅらちゃん
ちゅらちゃん とうとう取られちゃッた
ちゅらちゃんは 大好きな水遊びに切り替えました
  



   

某月某日 狂犬病予防注射(゜o゜)ゲッ!!

今日はアイスがニ番目に嫌いな注射の日です(-。-;)

あくびをしている場合じゃないんですけどね(^^ゞ

アイスはきっと一人でいる時
こんな風に過ごしているのだと思います(^_^)






閑人だね〜 写真ばかり写してさ〜
     

この目線 何か意味深

気持ち良さそうね
一人っきりでもやっぱりここが一番って顔ね
お腹の下には 例のボールが

 

アイス君の
一人でいる時の
のんびりスタイルを
しばし
御覧下さい







アイスの大事









この後 注射を打たれてちょっと怒っていましたが
ビッケで御機嫌直りました(^_^)
ちなみに打ったのは私ではございません
私もっぱらごまかし役
嫌われたくないですもの(^0^*オッホホ



嬉しいお知らせです
アイスパパとアイスママが19日金曜日に東京に戻ってくる事が決まりました
パパは病院ですが ママは毎日帰って来ます
やっと アイスの一人の御留守番は終ります
良く頑張ったね 
アイス
そしてアイスパパとアイスママ!!

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