獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-202101-184

Re3:
投稿日 2015年12月24日(木)23時15分 投稿者 うさぎのおやじ

チーママさま こんにちは^_^
昨日は突然に失礼致しました
そして本日はご丁寧なお返事を下さいましてどうも有難うございます

シジミさん そうでしたか、
12年余りのうさ生をご全うされて 今は故郷の月で沢山のウサギ仲間と一緒に過ごして居るに違いありませんね
12年間もの永きに亘り うさ生を全う出来たのもチーママさま そしてご家族皆様のシジミさんに対する日々の接し方の結果であったからこそのご長寿うさぎさんであったのだと私等感じます

チーママさんの昨年4月にEz症のお話の中にございました
「現在うさぎさんの寿命は6〜8年くらいでしょうか」
と云う部分からしても やはり12年生存うさぎさんと云うのは飼い主サイドの並々ならぬ日々の飼養管理、又、手厚い気使いや草食動物としてのうさぎの性質を沢山ご勉強なさられてこられた賜物と 私こと感じざるを得ません

一般的に飼いウサギの基礎寿命が6〜8年とすれば10年生存超えは飼い主サイドの絶対的な草食動物の知識と飼養管理がなければ私は不可能ではないのかな,,,等と今感じます
私は「草食動物の長期生存飼養は大変難しい,,,」と今実感しています
どこが難しいのか,,,
やはりお腹の消化器官の維持,,,と云う部分に尽きると感じます
草食動物のウサギの腸内細菌のバランスの維持はちょっとしたストレスからガタッとおかしくなるのを、私もやっと5年の素人うさぎ飼い主ながら 今実感しています

シジミさん
12年生存超え
老衰と云う天寿を全う出来たのは
飼い主さん、そう チーママさんの日々のお心使いの賜物ですね

うちのウサギは今5歳4か月
ん〜〜ん、私はどうも10年生存超えさせられる自信が今ありません
草食動物のうさぎはお腹の管理、腸内バランスの絶対維持
とにかく難しいですね
日によってうんち玉の大きさがガラリと変わる辺り、一筋縄ではいかない
と、思います

私が5年前に生後2か月のうさぎをペットショップから迎えた後
本やネット情報や獣医師さんのお話し等から察し、
「なんとか5歳まで飼養してやりたい」と自分に言い聞かせてここまで来ました
朝は何時に餌やり、部屋んぽは何分まで、ペレットは計量器でグラムを量って与える等

今後は5歳生存を達成したここから先は、私も少し気を抜きながらの飼養管理をしていこうかと感じています

りんさん
チーママさんにベタ馴れするといいですね
1年ご一緒でまだまだこれから先が楽しみですね
きっとベタ馴れうさぎさんになるお事と 私は想像致します

↓写真は今日夕方のものです
あっけらかんとしたウサ顔ですがみてやってください

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