獣医師広報板ニュース

ウサギ掲示板過去発言No.1500-202101-19

Re:皮膚炎
投稿日 2012年6月8日(金)14時00分 投稿者 sumire

うさぎ飼いではありません、子猫の譲渡ボランティアをしています。場違いですみません。

>皮膚炎には、ビクタスMTはどこの病院でも処方されていますが、効き目がなかったという方がいらしたら、教えて頂けるとありがたいです。

小さな子猫を保護すると、真菌?の脱毛を伴う皮膚炎を起こしている場合にわりと出会います、”真菌?なら○○先生が確か。”で病院を選ぶ事が多いです。小さな子猫は強い薬は使えない、、で、塗り薬(ビクタスMTを含む)の処方をする先生も多いんですけど、直りが遅いと言うか、かえって広がってしまう場合もあります。大きくなって皮膚に抵抗力が付いて自力で治った?では、譲渡時期を逃します。(真菌の場合は、かゆみはあまりないようですが、、)
皮膚は、症例を沢山見ている&治している先生の方が、強気&安全な治療をなさるような気がします。自信がないと飲み薬の処方は躊躇なさる先生もいらっしゃるようです。

セカンドオピニオンする予定でしたら、ウサギさんの症例を多く見ていらっしゃる先生が良いですよね。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:ホームドクター・専門診療・救急:神奈川最大級のプリモ動物病院グループ様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。