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ミート・ザ・ペアレンツ2      


2004年 アメリカ コメディー   

<監督>ジェイ・ローチ
<キャスト>ロバート・デ・ニーロ , ベン・スティラー , ダスティン・ホフマン , バーブラ・ストライサンド , オーウェン・ウィルソン , ティム・ブレイク・ネルソン

<ストーリー>
看護師のグレッグ(ベン・スティラー)は、恋人パム(テリー・ポロ)との結婚を、彼女の両親(ロバート・デ・ニーロ、ブライス・ダナー)から許可されホッとするが、次の難関は、彼女の両親と、自分の両親(ダスティン・ホフマン、バーブラ・ストライサンド)を引き合わせることだった。元CIAで、超堅物のジャックに引き替え、グレッグの両親も、だいぶ変わり者だったのだ・・・。

<感想>
前作の「ミート・ザ・ペアレンツ」が、個人的に大うけだったので、これも楽しみにしていました。
今回は、更に強力な出演陣が加わり、またまた、楽しませてもらいました。アメリカでも大ヒットだったんですよね。

今回加わったのは、グレッグの両親という設定のダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンド。まあ、なんて豪華なんでしょう〜〜。
しかも、この二人の役ったら・・・(^^)。ちょっとこれは、コメディーと言っても、下ネタも多いので、ファミリーで見るには、刺激が強すぎるかも。

今回もロバート・デ・ニーロは、絶好調。それに、ダスティンも、とても楽しそうに、この変な役を演じています。彼、この頃、色々な映画にちょい役で、楽しそうに出演してますよね。なんだか余裕、余裕な感じ。こんな風に自分自身も楽しそうに仕事が出来るのは、うらやましいです。
ベンは、前作同様、ユニークな親に振り回される普通の若者の役。ずいぶんと抑えた演技で、それでも、笑わせてくれています。「ドッジボール」のようなコテコテな役よりも、こっちの方が好きです〜〜(^^)。

ラストに、オーウェン・ウィルソンまで再登場してくれたのも、忘れていただけに、とってもうれしかったです(^^)。(2007,04,16)



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