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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん動物愛護の敵は動物愛護?
2016年11月8日:ムクムク(川村幸治)
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こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:471人,コメント:51件,シェア:33件(クリック)
ある動物愛護団体のニュースペーパーで何度も書かれていたのは、「動物愛護団体の敵は動物愛護団体である」という言葉でした。
あまり、動物愛護団体間の融和は感じない。
3.11以降雨後の竹の子のように動物愛護団体が誕生している。
普通、横の連絡を取り、環境省などと交渉するために連合団体を作ろうという動きがあっても良さそうに思うが、私は聞いたことがない。
聞こえてくるのは自身の団体の優位性だけである。
原因は人間不信かなーと考えています。
動物は好きでも人間は苦手。
ですので、その動物愛護団体も分裂して小さくなる傾向のように感じる。
団体は人が集まって作るもの。
人を信頼しなければ、人の塊は出来ない。
少数の人間で出来ることはしれている。
動物愛護の世界は、そこに難があると私は感じています。

●Megumi Takedaさんのコメント
 「原因は人間不信かなーと考えています」。一概には言えませんが、そう感じることが度々あります。

元発言(facebook) いいね:379人,コメント:18件,シェア:15件(クリック)
昨日、動物愛護団体の仲の悪さについて書いたところ、多くのいいねやコメントを 頂戴しました。 また、今までに無くシェアーも多くて恐縮しております。 特に「原因は人間不信かなーと考えています。動物は好きでも人間は苦手。」には、多くの共感のコメントをいただきました。 私自身は、いわゆる動物愛護家ではなく、仕事上愛護団体の方とたまにつきあう程度なのですが、リアルでもネットでも動物愛護家の方になんとなく感じていたことを書かせていただきました。 多くの方が、同じように感じていられたことに驚いています。 ある人は、熱心に仔猫にミルクを与えている。 ある人は、崩壊した多頭飼育の解決に尽力されている。 ある人は、政治家に積極的に働きかけている。 問題は、そこにつながりを感じないのです。 特に、政治家に積極的に働きかけている方にリアルな現実性を感じない。 結果、大丈夫かなという気になる。 各団体をつなぐ連合団体は必要だと思う。 その上での政治活動が大事だと私は考えています。

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