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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん譲渡会での非常識な保護団体の条件
2022年9月10日:ムクムク(川村幸治)
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こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:29人,コメント:4件,シェア:0件(クリック)
先日、このようなニュースを紹介した。
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明るい髪色に「まともな職に就いてる?」「45畳以上のリビングが必要」…猫の譲渡会で困惑した“中傷”と“不可解ルール”
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「まともな職に就いてる?」は失礼と言うより人権侵害の疑いがあるし、「45畳以上のリビングが必要」については、この世にそんな家に住んでいる人がどれだけいるのか教えて欲しいし、自分はそんな家に住んでいるのか聞きたいくらいだ。
先日もあるタレントが譲渡会に来た希望者にアンケートを採って、全員NGにした。
それなら、メールで事足りることで、わざわざ譲渡会に足を運ばせる必要が無い。
このようなニュースが報道されるくらい、譲渡を受けるのは難しい。
それでいて、ペットショップ購入者には何故保護動物の譲渡を受けないのかと批難する人もいる。
理不尽に思うし、関わりたくないと思う人も増えてくるだろう。
結果、一部の愛護マスコミが煽っている保護動物の譲渡を受けるのが普通の社会にであるが、保護団体のハードルは高い。
もちろん、常識的な保護団体もあるだろう。
しかし、非常識な保護団体がある限り、失礼なことを言われて希望者はそれをネットなどに書く。
結果、常識的な保護団体も同じに見られる。
条件は譲渡会前にメールなどで知らせて、事前にすりあわせたらどうだろう。
休みに期待に胸を膨らませて譲渡会に足を運ばせ、そこで理不尽な思いをさせられるようなことは、避けるべきだと思う。

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