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獣医師広報板のキャラクター：ココロちゃん動物愛護と動物虐待追求の違い
2025年5月29日:ムクムク(川村幸治)
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◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook)　いいね:80人,コメント:5件,シェア:0件(クリック)
 最近のあの先生は何かと言えば動物虐待。
ペット産業の動物だけでなく、一般家庭の動物まで虐待だと言い出した。
私ね、動物虐待追求と動物愛護とは違うものだと思っている。
動物愛護って、私のイメージは子供がウサギを抱えているような絵です。
人の優しい心を育てる方法の一つが動物愛護だと思っている。
片や動物虐待追求は人を憎んで憎んで人を憎めと言っているように感じる。
日本は罪を憎んで人を憎まずが国是。
厳罰だ、実刑だとおっしゃっていますが、そんなに人が憎いですか。
騒げば騒ぐほど、面白がってやる人もいる。
人の優しい心を育てる。
時間がかかってもそれが社会のためだと私は考えています。

元発言(facebook)　いいね:72人,コメント:6件,シェア:0件(クリック)
 動物虐待を執拗に追求する人の続話です。
そもそもなのですが、この人の言う動物虐待の定義ってあるのでしょうか。
まず動物ってなんなのでしょう。
条件を同じにしますので、粘着シールで動物を捕らえるシステムで考えてみます。
粘着シールで犬猫をキャッチするのは虐待でしょうか。
次に同じ粘着シールでクマネズミをキャッチするのは虐待でしょうか。
そして、ゴキブリを粘着シールでキャッチするのは虐待でしょうか。
すべての動物で虐待ならば、動物虐待と言ってもいいと思いますが、動物虐待を声高に言う人は御自身の感情がメインであり、特定のルッキングがいい動物だけだったりしませんかね。
私はそう疑っています。
次に虐待の定義です。
先日オーストラリアで山火事に被災したコアラが1100頭、銃撃により殺処分されました。
これは虐待でしょうか。
また、殺処分が究極の虐待で、生かしておけば、どんな生活環境でもOKでしょうか。
この点はいわゆる欧米と日本は大きな違いがあり、欧米では一般的に安楽死が苦痛を取り除く方法としておこなわれており、苦しませるよりは殺してあげるということが行われています。
虐待の定義は日本的な感覚に立脚したモノか、欧米的な感覚に立脚したモノかどちらなのでしょうか。
いや、私の感情は絶対なので、私の感情が定義だとおっしゃるのかも知れないが、感情などと言うモノは人によって違う。
上記したように民族によっても異なる。
これは虐待だ、これも虐待だと言われても、何を基準にしているのか私は疑問に思います。

元発言(facebook)　いいね:74人,コメント:12件,シェア:0件(クリック)
 動物虐待を執拗に追求する人の三話目です。
自分の行動を正当化するのに以下のセリフがあります。
「犬や猫はしゃべれない。だから私が訴えるんだ！！」
ハイ、では私が猫の代わりに訴えてみます。
「俺のキンタマを勝手に取るな！！」
いやそれはあんたらのためにやっていることで。
「たらだー！、たらはいい、俺のキンタマを勝手に取るな！」
いや、猫がしゃべり出したり、代わりに誰かがしゃべり出したりしたら、いかに人が自分の都合のいいことをやっているかが分かる。
だいたい、誰も毛色の変わったおばさんに何も頼んでいない。
勝手に自分の感情でヒステリックに動物愛護！！って叫んでいるだけではないか。
猫は動物愛護法の厳罰化や実刑化を望んでいるのだろうか。
引き合いに出される猫はいい迷惑だ。

元発言(facebook)　いいね:60人,コメント:5件,シェア:0件(クリック)
 犬猫虐待（あえて動物虐待と言わない）を突き詰めると、人間ごときがお犬様・お猫様を飼うなんておこがましいとなりませんかね。
動物を飼うというのはいろんなことがある。
きれい事だけではない。
私は簡単に虐待なんてよう言わんわ。

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−−−動物病院向け(2)−−−
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