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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん野外猫の保護に注意しましょう
2026年2月3日:ムクムク(川村幸治)
◆「獣医師広報板管理人の独り言」利用についての注意事項
★本文記事は獣医師広報板管理人ムクムク(川村幸治)の今日の気分を文字にした物です。
★あくまでもfacebookに書いた独り言なので、どなたかとディスカッションする気持ちはありません。何らかの形でメッセージを送られても返事はいたしません。
★記載されている記事は自己責任でご利用ください。
◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:71人,コメント:0件,シェア:0件(クリック)
野外猫の保護に注意しましょう。
特に弱っている野外猫は各種の人畜共通感染症にり患していることがあります。
・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
SFTSウイルスを保有するマダニに咬まれることで感染するダニ媒介感染症で、6-14日の潜伏期を経て高熱、消化器症状、重症化すれば死に至ることもある重篤な病気です。
SFTSに感染する主な動物は人・猫・犬・野生動物(イノシシやシカ、タヌキなどの野生動物も抗体を持っていることが報告されています。)・チーターです。
感染地域は流行未確認の県もありますが、ほぼ日本全土と言っていいと思います。
感染季節はダニの活動性が低い冬期にも認められています。
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市内における猫の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が確認されました。
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人への感染ルートは単にマダニから人だけでなく、猫が感染し、その猫から人が感染することがありますし、感染した人から人の例もあります。
今までの報道されている猫から人への感染ケースで死亡に至ったのは以下です。
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マダニ感染症、猫から感染 女性死亡 「ネコからヒト」初確認
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三重県内におけるネコからヒト(獣医師)への感染が疑われた重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の死亡例
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猫からは血液・体液が感染源となりますので、咬まれない、マスクをする、ゴーグルをするなど接触には準備と注意が必要となります。
このような感染防御の知識がない一般の人が野外猫に接触するのは危険です。
一般の方は弱っている野外猫の保護に関しては猫に触らずに行政に相談されることをお奨めします。

元発言(facebook) いいね:22人,コメント:0件,シェア:1件(クリック)
SFTSの続話です。
前回は猫から人へ感染して、人が死亡したケース2例紹介しましたが、今日はSFTSの人から人感染例です。
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本邦で初めて確認された重症熱性血小板減少症候群のヒト−ヒト感染症例
ーーーーーーー
人からと言っても死後感染の疑いもある症例である。
ゴーグルをしていなかったので、結膜からの飛沫感染も疑われている。
そういう意味で、この感染症はやっかいだと言えると思う。
本題の猫から人への感染であるが、野外猫の診察にあたっては手袋・マスクに加えてゴーグルやフェースシールドの必要性を感じる。
また、明らかに交通事故にあった野外猫であっても、SFTS感染を疑えば飛沫感染にも注意をしなければいけないと思う。

元発言(facebook) いいね:24人,コメント:2件,シェア:1件(クリック)
SFTSの続話です。
「SFTS 年齢」でGoogle検索すると以下のようなAI による概要が表示される。
ーーーーーーーー
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)は、全患者の約90%が60歳以上で、特に50代以上の高齢者が重症化しやすいマダニ感染症です。5歳〜90代まで幅広く報告がありますが、発症年齢の中央値は74歳と高齢者に多く、死亡例も50代以上に集中しています。 (厚生労働省) 主な年齢層: 60歳以上が中心(約90%)。
重症化・死亡リスク: 50代以上、特に高齢者で高い。
若年層: 20代、30代での発症報告も稀にあるが、50代以上と比較すると少数。
特徴: 自然環境の多い地域で農作業や草刈りを行う高齢者がマダニに咬まれて感染するケースが多い。 (厚生労働省)
ーーーーーーーー
SFTS(重症熱性血小板減少症候群)の特徴は高齢者が重症化しやすいこと。
であるならば、野外猫の保護にあたる人や野外猫の診療に従事する獣医師は、高齢ならば避けるべきだと思う。
高齢者はSFTSの可能性がある野外猫に接触するのは危険性がある。
この考え方を社会に広報すべきだと私は考えています。

元発言(facebook) いいね:39人,コメント:5件,シェア:0件(クリック)
SFTSの続話です。
私の動物病院は私と奥さんの二人で運営している。
私が72歳、愛玩動物看護師の資格を持っている奥さんは70歳。
これで、野外猫の診察が出来るかと言えば、私は危険だと考えこのポスターを貼り野外猫の診療はお断りしている。
獣医師倫理がどうのと言っている人は知っている。
でもなー、特攻隊だって形は志願であった。
SFTSの感染症としての特性を考慮すると、高齢者二人の動物病院で野外猫の診察をすることがいいことか悪いことか。
大事なのは野外猫の保護をする人と治療に当たる獣医医療スタッフの健康だと思う。
野外猫の診察・治療・避妊去勢手術は停止しております

元発言(facebook) いいね:0人,コメント:0件,シェア:0件(クリック)
15日に京都府獣医師会でSFTSのセミナーが開かれます。
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日時:令和8年2月15日(日曜日) 
 14時00分〜17時30分(受付13時30分)
場所:YIC京都 1号館3階 131教室
 京都市下京区油小路通塩小路下る西油小路町27(TEL:075-371-4055)
演題:
 @SFTSの疫学と、ネコにおける安全かつ非侵襲性SFTS検査法および治療法の開発
 ASFTSと小動物開業獣医師の職業倫理
講師:
 @齊藤 暁先生
  宮崎大学 農学部 獣医学領域 獣医微生物学研究室 准教授
 A白永 伸行先生
  シラナガ動物病院(山口県) 院長/獣医師/獣医学博士
  山口県獣医師会副会長
参加費:2000円
 ※ハンドアウトはPDFで送らせて頂きますので、事前に印刷してご持参ください。
お申込み連絡先: (公社)京都府獣医師会事務局
 Fax:075-313-4813
 mail:info@kyotofu-jyui.or.jp
ーーーーーーーーー
私は獣医師会員だが、SFTSの日本獣医師会の方針を知らない。
講演Aの「SFTSと小動物開業獣医師の職業倫理」は一個人の発表ではあるが、地方獣医師会の主催セミナーで行われるので、ある程度日本獣医師会の方針に沿った内容になるのではないかと思っている。
そういう意味で、是非聞きたいと興味があるが、この日は都合が付かない。
でも、どのような話になるのか、私は興味津々である。

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★2月14日:北海道札幌市・釧路市
★2月14日:東京都多摩市
★2月14日-15日:東京都千代田区
★2月14日-2月23日:愛知県名古屋市
★2月15日:東京都豊島区
★2月15日:高知県高知市
★2月15日:東京都武蔵野市
★2月18日:オンライン
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★2月19日-24日:東京都武蔵野市
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★2月21日:愛知県名古屋市
★2月21日:千葉県船橋市
★2月21日:オンライン
★2月21日-2月22日:東京都武蔵野市
★2月21日-23日:東京都世田谷区
★2月22日:北海道札幌市
★2月23日:埼玉県朝霞市
★2月26日:大阪府大阪市
★2月28日-3月29日:愛知県名古屋市
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★3月8日:オンライン
★3月8日:東京都世田谷区
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★3月14日-15日:東京都世田谷区
★3月29日:オンライン&東京都調布市
★4月2日-5日:東京都江東区
★4月5日:東京都台東区
★4月5日:東京都豊島区
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2026年1月のBest
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◆ポスターを自由にご利用ください
−−−獣医師倫理−−−
New!★そもそも獣医師倫理とはなんだろう

−−−ペット−−−
New!★犬猫の移動販売で相次ぐトラブル
犬猫の移動販売で購入した商取引において、後日業者と連絡が取れなくなったという報道があります。
犬猫は生き物で、特に幼い個体は健康状態に変化が見られるケースもあります。
犬猫の移動販売では、業者の連絡先を確認されることをおすすめします。

★マラソンや駅伝の観戦・応援に犬を同伴させるのはやめよう
犬を連れての観戦は、犬にとって騒がしいだけで、興奮状態になる犬もいます。
飼い主さんは、選手が近づいてきたら選手を見ることに夢中になり、犬に対する注意がゼロになりがち。
結果として、犬が選手の前に飛び出す危険性があります。

★お散歩の際に伸縮リード(フレキシブルリード)を使うときはロックをかけましょう
散歩中にロック解除していると犬が人に飛びついたり、車道に飛び出したりして危険です。

−−−狂犬病予防法−−−
★狂犬病予防注射は任意ではなく、飼い主さんの法的義務です
狂犬病予防注射は任意ではありません。
狂犬病予防法で定められた犬の飼い主さんの義務です。

★狂犬病の予防注射は曲芸ではありません
犬が注射の間は動かないことが前提で、注射針を刺します。
きちんと犬が保定できていないと注射が打てません。
おうちで保定の練習をしてから集合注射の会場に来てください。

−−−マダニ媒介人畜共通感染症「SFTS」−−−
★猫を外出させないように!!
外には怖いマダニがいて、猫だけでなく病気(SFTS)を持ち帰れば人も感染し、著しく健康を害します。

Renewal!★瀕死状態の野外猫保護に注意!!(Ver.2)
瀕死状態の野外猫はSFTSに感染している可能性があり、保護された方や診察した獣医師の健康を著しく害する事態が起こっています。

−−−動物愛護−−−
★猫の多頭飼い崩壊予防啓蒙ポスター
猫は飼っても産ませるな。

★終生飼育啓蒙ポスター
ペットを一生責任持って飼えるか、飼う前によく考えましょう。
★老齢や病気で介護が必要となったペットを誰かに押しつけないでポスター
弱った動物にとって今までの飼い主さんと環境が何よりです。
すべて変わってしまうと弱った動物は適合できません。
最期の時は元々の飼い主さんの腕の中で・・・が幸せです。
★ある日突然動物愛護を名乗る者がやってきてあなたを糾弾し始めたらポスター
会わない、話さないで退去を命じ、警察に相談してください。
★動物の保護活動を始める前にポスター
動物保護活動は一時ではなく継続することになりますし、費用もかかり続けます。
その準備はありますか
★ペットをプレゼントするのはやめましょう
ペットを飼育するには準備がいります。
それは飼育環境の準備だけでなく、飼育者の心の準備もです。
そしてペットは命であり、心もあります。
モノではありません。
★愛護団体や動物病院に犬猫を捨てないで
ひどいときは塀越しに投げ込んでくることもあるそうです。
無責任に誰かに動物を押しつけるのは愛護でも善意でもありません。
−−−動物病院向け(1)−−−
★動物病院での暴力・暴言・迷惑行為禁止ポスター
動物病院での飼い主さんによる暴力・暴言・迷惑行為は診療を継続することが出来ません。

★院内会話は録音しております
動物病院内のスタッフと飼い主様との会話は録音し、記録のために保存し、診療向上に繋げてまいります。
事前にご理解・ご承知ください。

★動物病院スタッフの撮影、SNSなどネットへの掲載を禁止します

病院スタッフも肖像権がありますので、ご注意ください。

−−−動物病院向け(2)−−−
★当院は町の動物病院・総合医療を担っています。
いわゆる1次診療で、何でも診療させていただきますが、専門医療が必要な場合は適切な治療ができる病院を紹介させていただきます。
まずは何でもご相談を。

★当院はハイテク・先進医療を導入しております。
常に高度な先進医療機器を揃え、スタッフは学会やセミナーに出席して見識を更新し、最新の獣医医療を提供できるように努めております。
そのため、診療費や手術費は一定水準の額となります。何卒、ご理解ください。
心配な方は事前にお気軽にご相談ください。

★当院はローコスト動物病院です
高価格の医療機械の導入をせずにコストを抑え、その経費を一般診療費や避妊去勢手術、各種予防行為の料金に反映させております。
高度医療を要望される飼い主さんには、適切な動物病院を紹介させていただきますので、お申し出ください。

New!★救命医療は早ければ早いほど救命率が高いので、説明して同意を得る時間がありません
今死にそうな動物に対して救命処置として気道確保(気管チューブ挿管)、人工呼吸、心臓マッサージが行われます。
点滴や血圧や利尿剤などの注入のために、血管確保(血管留置)も行われます。
これらは迅速に行われたら迅速に行われるほど救命率が高いため、手術のように事前説明して同意を得られません。
救命処置はそのような医療であるとご承知ください。

−−−動物病院向け(3)−−−
★野外猫の診察・治療・避妊去勢手術は停止しております。
野外猫はダニが介在するウイルス病(SFTS)に感染していることがあり、保護に関わった人や治療関わった獣医師の健康を著しく損なっているケースがあるからです。

New!★SFTS感染疑いのある野外猫の診察・手術を拒否したい。
SFTSはマダニ介在人畜共通感染症ですが、マダニから人、人から人、マダニから猫、猫から人に感染します。
症状は著しい健康被害を伴い、多くの死亡者例もあります。
野外猫はマダニを付けている場合もあり、SFTSの危険性を考慮し、獣医師が御自身の健康を守るために野外猫の診察・手術を拒否する例も出ています。
獣医師倫理を盾に診察・手術を強要する向きもありますが、それはモラルによるハラスメント、いわゆるモラハラではないか。
十分な準備をして野外猫の診療・手術をするかしないかは個人の問題で、組織や個人から強要されることではありません。

◆PC版コンテンツ利用数Best(2026年1月期)
  1. トップページ(11,756)
  2. 管理人の独り言(11,045)
  3. 猫のカロリー計算(6,422)
  4. 動物よくある相談(3,694)
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  6. 動物ニュース速報板(2,040)
  7. 犬のカロリー計算(1,735)
  8. 迷子動物、保護動物掲示板(1,262)
コンテンツ別アクセス数

◆電子図書
電子図書「"犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍」は、2022年2月23日より第四版になっております。
新しいエピソードも追加され、データーも更新されています。
第一版、第二版、第三版を読まれた方も、是非第四版をお読みください。
犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍−第四版2022/02/23公開

◆ペット動物獣医師&動物看護師向けの動物に関するセミナー・イベント
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