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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん動物愛護法の改正作業に疑念あり
2025年6月24日:ムクムク(川村幸治)
◆「獣医師広報板管理人の独り言」利用についての注意事項
★本文記事は獣医師広報板管理人ムクムク(川村幸治)の今日の気分を文字にした物です。
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★記載されている記事は自己責任でご利用ください。
◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:44人,コメント:10件,シェア:4件(クリック)
「罪を憎んで、人を憎まず」日本の国是である。
法律は人間に対する愛を基本にしている。
いや、死刑だってあるじゃ無いかと言われるかもしれないが、人殺しは許せないとする人間愛に基づいている。
このような記事が発表された。
ーーーーーーーーーーー
太田匡彦記者の「be report」を検証するA愛護議連PTとの関係を自ら読者に説明すべきではないか?
ーーーーーーーーーーー
今、動物愛護法の改正がたくまれている。
たくんでいるのは、非常に感情的な人たち。
基本は「人間愛」ではなく「カワイイ・カワイソウ」である。
結果、「人を憎んで・人を憎む」改正法になろうとしている。
動物愛護を標榜すれば人間なんてどうでもいいのだろう。
前回の改正法は一部守られていないことは監督官庁の環境省だけてなく誰だって知っている。
ペット産業と愛護団体を別の扱いにし、結果としてペット産業いじめだけの改正法を社会は守ろうとしないのである。
今行われている次の改正に向けての運動は、人間愛に基づいたものではない。
トコトン、人間憎しの運動である。
動物愛護に反する人は厳罰に処せ。
もっともらしいが、平等ですか?
一方的にペット産業に厳しくないですか。
変な法律が出来ても守る人はいない。
結果、法律を軽んずる風潮につながる。
法律は人間愛に基づいたものでなければ、人間は守れない。
犬猫カワイイが基本では困るのである。

●樫原弘志さんのコメント
現在の法律は実質的にペット産業規制法ですが、動物虐待や殺処分がどこでどんな原因で行われているか、俯瞰的に調査もせずにペット産業に由来する悲劇という想定のもとルールづくりが行われています。ご意見番気取りのタレントや記者、政治家の手からいったん切り離さないととんでもない粗雑な法律に国民が振り回されてしまうことに成りかねないと危惧します。

●匿名Aさんのコメント
この太田という人の記事は動物愛護に関しては以前から感情的で問題のあるものが多いと記憶しています。
「殺処分ゼロありき」の感情的な記事です。
こう言う記事が出回りだした20年ぐらい前から「動物愛護」は「殺処分ゼロ」一辺倒に傾き始めた気がします。
冷静さや中立性を欠く記事は信用できない、というのは内情を知ってるからそう思えるだけで、世間では感情に訴える記事の方がウケますよね。
きちんとした検証や反証の記事が望まれますが、残念ながらそういう記事の方が目立たないですね。

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