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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃんアメリカのアニマルシェルターの現状
2019年3月7日:ムクムク(川村幸治)
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◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:75人,コメント:9件,シェア:5件(クリック)
片付けものをしていたら、3年前のアメリカの薬品問屋さんのニュースレターが出てきた。
このニュースレターによるとアメリカ国内で年間760万匹の犬猫がシェルターに入れられる。
そのうち約140万匹の犬と130万匹の猫は譲渡先が見つかっている。
約120万匹の犬と140万匹の猫は殺処分されている。
数字は、American Society for the Prevention of Cruelty to Animal(ASPCA)より。
とされていた。
日本はたとえ共食いさせていてもノーキルシェルターとされるが、アメリカではシェルターであふれる犬猫を殺処分しているのが実態のようである。
アメリカのアニマルシェルターの現状

元発言(facebook) いいね:112人,コメント:41件,シェア:1件(クリック)
数日前、アメリカの動物シェルターでボランティアをされている方のニュースレターを紹介しました。
多くのいいねやコメントありがとうございます。
このように、アメリカではシェルターで殺処分が行われています。
そうしないとあふれるからだろうと想像しています。
日本は動物愛護の後進国だと言われる人がいます。
では、先進国はどこなのでしょうか。
それぞれの国にそれぞれの国民性があり、いろんな分野で特徴的というかその国の実情に合った施策が行われています。
一部を取り出して、「日本は!!」とヒステリックに叫んだところで、日本は日本なんだよね。
では、アジアの犬食を取り上げて、日本はすばらしいと言うことだって出来るよね。
でも、そんなことしても仕方がないだろう。
それぞれの国民性に根ざした動物との関係があるのだから。
私自身は、日本は犬猫に特化したすさまじい愛護国だと考えている。
他の動物などはどうでもいいと言わんがばかりの。
これ以上、犬猫をどうしろと言うんだと私などは思うが、もっともっとと叫ぶ人の声は大きいから、行政にも届きやすいのかな。(笑)
ある議員が、○○愛護団体の○○様がこう言っていたから、この問題をと書いていた。
おまえ誰の代表なのかい。
議員も劣化しているなー。

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