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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃんよい愛護団体から譲渡を受けるとは
2022年12月12日:ムクムク(川村幸治)
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こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:147人,コメント:17件,シェア:9件(クリック)
動物愛護の大先生がよい愛護団体から譲渡を受けるように言っていた。
さて、よい愛護団体だが、何を持って良いとするか。
おそらく人によって違うと思う。
私にとってよい愛護団体とは、社会常識があるところ、それに尽きる。
愛護が全て、愛護が正義、人は愛護に従うべき、それは社会常識では無いと私は考える。
もっと言えば、人間を大事にする、そんな団体なら安心して付き合える。
動物ファーストには、私は付き合いきれないし、人を裏切ってもいいような人たちは信用出来ない。
総論はそんな感じである。
各論は色々ある。
譲渡に当たって入手した個人情報は適切に管理し、一定期間経過後は完璧に消去する。(いつまでも動物愛護団体の監視下に置かれたくない)
費用請求は、社会的妥当な範囲であること。(最近、高額な例も見られる)
譲渡動物の健康状態は、把握していることは正直に説明して譲渡交渉に当たること。(むやみに、不健康な動物を押しつけない)
一定の条件などあるのなら、来てもらうこと無く、ネットや電話で断ってくれること。(わざわざ出向いて、断られるのは辛い)
各論はそんな感じかな。
愛護の大先生がどのような基準でよい団体からの譲渡と言っているのか不明だが、私の意見はそんなところである。

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