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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん野犬狩りについて
2015年3月26日:ムクムク(川村幸治)
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こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:52人,コメント:14件,シェア:6件(クリック)
野犬狩りについて
以下は外務省のインドについての注意喚起である。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/asia/india.html >(6)狂犬病
 インドは狂犬病の犠牲者が世界で最も多い国で,年間1万5千人以上が狂犬病で亡くなっています。インド人は宗教上の理由で殺生を好まないため野犬がそのまま放置されており,至る所に野犬がいます。インドでは狂犬病の感染源動物として95%以上がイヌとのデータがあります。野犬には絶対近づかないようにしてください。
ガンジーの言葉を引用してやたらとインドを動物愛護の理想国のように言う人がいますが、人が年間狂犬病だけで1万5千人以上亡くなっている。
その数は、交通戦争と言われた、日本の交通事故死者最高記録よりも多い。
また、これは、狂犬病の死者だけで、咬傷事件はその数十倍だろう。
中には、深刻な咬傷事件も想像される。
最近は、殺処分0が声高かに叫ばれて、行政が引き取らない事態になり、山への放棄が増えているように思う。
結果として、野犬化して繁殖し、危険鳥獣の仲間入りをし、子供が追われるような事態も発生している。
かつて、大阪で野犬に咬まれてけがをした人が、行政を訴えた訴訟があった。
私が開業してまなしだったので、30年以上も前である。
この時の行政の動物管理者たちは、緊張したと聞いている。
野犬を放置し、咬傷事件が起これば行政責任が問われる。
郊外や山間部の今後増える野犬を放置すれば、行政が責任を問われるのは間違いない。
死亡事故など、深刻な事件が起こればなおさらだろう。
私は、今まで通り安心して子供がハイキングできる日本であって欲しい。
そのために、行政には国民の安心安全を守るためにしっかり仕事をして欲しい。
そのことが担保できないなら、殺処分0なんて糞食らえである。

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