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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん大阪万博ペット同伴絶対反対
2023年2月20日:ムクムク(川村幸治)
◆「獣医師広報板管理人の独り言」利用についての注意事項
★本文記事は獣医師広報板管理人ムクムク(川村幸治)の今日の気分を文字にした物です。
★あくまでもfacebookに書いた独り言なので、どなたかとディスカッションする気持ちはありません。何らかの形でメッセージを送られても返事はいたしません。
★記載されている記事は自己責任でご利用ください。
◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

#2023/02/20
元発言(facebook) いいね:230人,コメント:51件,シェア:0件(クリック)
今度の大阪万博にペット動物の入場を許可する方針のようである。
万博 ペットOK!? 「いのち」テーマ踏まえ 協会が検討…苦手な人への配慮課題
例えば、ドッグランのような施設を作り、ペットを楽しませるのなら理解出来るが、ただペットを万博に入場させてもトラブルの元。
意味がわからない。
何よりもアニマルウエルフェアに背くのではないか。
万博期間は大阪の真夏もある。
短頭種など熱中症が怖い。
私は正気だと思えないです。

●川村幸治(管理人本人)のコメント
千里万博の際、私は高校生。
一日50万人とか100万人とか入場した。
人が退場できずに深夜帰宅になったこともあった。
そんなことも想定される万博にペットを連れて行くのは命がけ。
100万人入場の際に母を連れて行ったが、母は死ぬと思ったといっていた。
絶対にペット同伴は反対です。

●天の音 華の音(光森翠香)さんのコメント
私は幼くて 全く記憶にありませんが
両親に連れて行ってもらった
写真はあります
当時 まだ70代前半の同居していた祖母は
酷い人混みだったので
連れて行かなかったようでした
そんな 所へ愛犬を連れて行きたく
ありません
そもそも
犬イベントですら人混みに連れて行きたく
ありません

●Makiko Taharaさんのコメント
気候のいいときの、丸3日間くらいを抽選入場で貸し切りにするならありだと思います。
当然翌日は終日休園にして清掃。
マナーの悪いオーナーは必ずいますし、気を付けていても「落とし物」を拾い損ねることはあります。
そして動物アレルギーの方や、そもそも臭いなどが苦手な人のための清掃は必須。
・・・くらいのことをやれば、おおすげーな!と思います。

●匿名Mさんのコメント
おっしゃる通りです
人混みに連れて行ってもトラブルの元
知らない場所に連れて行かれて反対にストレスを感じる性格の子も居ます
糞尿の問題もありますし、なんでもかんでも認めれば良いって物じゃありません

●天の音 華の音(光森翠香)さんのコメント
大阪万博に連れていかず
どこか愛犬の喜ぶ所に一緒に遊びに行きます
万博に行くなら
人だけでいきます

●T.Kさんのコメント
そんな人混みだらけのところに愛犬を連れて行こうと思わないですし、うちの子供さえそんな人混みだらけとのところに連れて行こうと思いません。
たぶん、行きません。(笑)

●おっきいせんせいさんのコメント
私も反対です。全ての犬が躾出来ているとは限りません。マナーの悪い飼い主はごまんと存在します。そういう方に限りよくイベントにペットを連れて行き、やらかします。本当に犬の事、考えたら混雑した人混みに連れてこられて喜ぶ犬はいないと思います。草原を悠々と走り回れる訳じゃなし。総合的に考えると百害あって一利なし。行政やうえのかたのお題目です。現場が混迷するだけです。

●Makiko Taharaさんのコメント
愛知万博に、6月の平日に行ったのですが結構空いていたんですよね…
トヨタ館など一部の人気パビリオン前は長蛇の列でしたが。それ以外は並ばなくても入れましたし、通路もすいすい歩けました。
つまり集客に不安があるから、犬OKにして「カサ増し」したいのかな?

●Keiko Hurstさんのコメント
屋内でエアコン付きじゃないんですか?

●川村幸治(管理人本人)のコメント
Keiko Hurst さんへ
私は千里万博と鶴見花の万博経験者ですが、イメージとしてはディズニーリゾートやUSJと同じです。
屋内施設は当然エアコン付きですが、それに入場するのに並ぶ。
月の石は2時間待ちでした。
施設に入るまで、炎天下行列です。
それではペットは危険です。
当然、愛玩動物看護師の常駐施設なども作るんだろうけど、そこまでしてペット同伴にこだわる理由がわからないです。

●Keiko Hurstさんのコメント
Koji Kawamura
だって真夏の大阪って40度近くて湿度だって90%ぐらいなんでしょう?ペットがいられる条件ではないのに、屋外でやろうとしてるんですか?
それって論外です。

●白澤実さんのコメント
人間と動物との間には、けじめと言う線引きが必要だと思います。思考も行動も異なる対象を擬人化してしまったペットと言う存在が、その線引きを曖昧にしてしまって・・無用なトラブルを引き起こす原因を作り出しています。飼い主と言うリーダーだから従っているに過ぎない犬が、他の人間に対しても同じ様に従うと言う幻想が咬傷事故を発生させます。未知の環境を嫌う猫の特性を理解しない飼い主が、猫を連れて来場すれば逃走事故にも繋がります。人間による人間の為のイベントに、ペットを伴う事は。無用な事故や、トラブルを発生させる事に繋がるのです。

●Miki Uchidaさんのコメント
命取りになる熱中症をはじめ、大きな音に驚いて吠えたり急に触られてお口が出る子が悪者にされたら可哀想ですね。
私は連れて行きませんが。

●栗栖 甲さんのコメント
既に皆さんも書いてらっしゃいますが、
ペット同伴には私も反対です。
人間が楽しみに行くところですよね。
だからと言ってペットも楽しいかというと、逆に体調を壊しますね。
私は千里万博の時に中学生で、家が近かったこともあって何回も行きましたが、どこもかしこも長蛇の列。
地面も焼けているのにパビリオンに入らないと日陰も少ない。
ペット同伴可になって喜んで連れて行く人は、犬や猫を自分の飾りやステータスと勘違いしていて、尚且つ、写真を撮ってアップしたいのでしょう。
ペットが一緒に入場できる場所が限られてくるなら尚更のこと。
自家用車で行って、撮るもの撮って後は車内で待たせて熱中症とか、短頭種じゃなくてもだめですよ。
ドッグランだけとかっていうオチが付くとしたら本末転倒甚だしいですし。
行き帰りの公共交通機関に堂々とキャリー乗せますか?
タクシーなんか呼んでも来ないですよ。
逆に「ペット入場禁止」ってなる方が真の愛犬家も愛猫家も納得しますね。
いったい誰がそんな提案してるのでしょう。

#2023/03/13
元発言(facebook) いいね:189人,コメント:52件,シェア:2件(クリック)
今度の万博、主催者側はペット同伴方針を打ち出している。
私はいち早く絶対反対を発表した。
私は、大阪市獣医師会員である。
大阪の夏に行われるイベントに同伴されるペットの健康管理に協力するのは大阪市獣医師会となると思うが、会員として気が重い。
大阪の酷暑時、野外で行われるイベント、いかにしてペットの安全を守るのか。
大阪市獣医師会員としてそれに協力しなければならないが、施設面でクーラーの効いたペット休憩所を確保してもらわないといけない。
そして、酷暑時は動物看護師の待機は必要だし、熱中症の治療の必要な動物が増えた場合、獣医師の常駐もしなければならないだろう。
そこまでして、真夏のイベントにペット同伴しなければいけない理由がわからない。
動物愛護もいい加減にして欲しいと思う。

●Misako Yasuiさんのコメント
私も強く反対します。
盲導犬ですら酷暑下での健康被害が心配なのに「連れて行く必要のないペット」を危険に晒すなんて。
獣医師を常駐させれば良いじゃないかと、またぞろ無責任なことをいう愛護が真に動物を大切にしているとは思いません。
ベルギーですら夏の犬の散歩は控えるように言われますよ。

●辰己 美智代さんのコメント
真夏の日中にアスファルトの上歩かせて、どれほどの犬が、足の裏火傷するのか?
車内に置きっぱなし、連れ回して熱中症。
その責任は主催者ですか?飼い主の自己責任ですか?

●赤じいさんのコメント
動物に絶対(安全)は、無いと思っているので、また動物アレルギーの他のお客さんもいるでしょうし 動物愛護と同伴観覧は、反していますね  例えばUSJのように入り口近くに一時預かり施設を設ければ良いのに

●蓮ちゃさんのコメント
真夏の暑いさなか散歩すら考えて早朝や夜になってから行くのに昼間に連れて行くなんて、私には考えてられません。
過保護と言われようと昼間はエアコンのきいた涼しい部屋にいてもらいます。
どうしても連れて行きたい方は同じように裸足で四つん這いになって歩かれたらいかがです?
気持ちがわかると思いますよ。

●Naomi Baileyさんのコメント
オーストラリアでも車の荷台に乗せて屋根がないので直射日光に当たりっぱなしで走行しているとか、自分がコーヒーを飲むのにリードを繋いで外の炎天下で水のボールもない場所で待たせる人達が沢山います。いかにも犬達を大切にしている振りをして自己満足。はっきり言わせてもらうと、きちんと毎日散歩や運動またはゲームなどをしてもらっている犬達は外に出ない時間には家で寛ぎたいものです。基本を行なっている方から見ると逆に大切にしてないなとバレバレですが…

●小倉弘美さんのコメント
何と配慮のない考え!年々熱帯化している日本なのにペット同伴なんて非常識極まりないですね!幾らクーラーの効いた休憩所を用意しても絶対に熱中症で大変なことになるでしょう。浅はかな考えは捨てて下さい。

●Miki Uchidaさんのコメント
盲導犬・聴導犬・介助犬であっても真夏の炎天下では肉球や体調が心配になります。 ペット同伴イベントならば11月〜2月くらいの安心出来る時期に企画する心遣いが必要ですね。

●川野名さんのコメント
「犬も熱中症になるんだ」と驚いていた知人がいます。
動物を飼っていない人だったので仕方ないかもしれませんが、犬でも熱中症になるという当たり前の感覚すらない人が、万博ペット同伴を思いついたとしか思えません。

●武田 京子さんのコメント
第一にペットが万博に行って喜びますか?そう考える方いますか?いたなら自分よがりでしょう。それと目的が全く異なります、キャンプ行くのとは訳が違います。主催者はなぜ動物達を招きたがるのでしょうか?愛護に精通していて立派でしょう?とアピールしたいのでしょうか。それでは愛誤団体と変わらない、動物を評価上げるために利用してはいけないと思います。

●小川 温子さんのコメント
ペット同伴なんて飼い主の自己満足以外の何ものでもない。なんでそんな配慮をするのか理解できない。

●加村 有香さんのコメント
ペット同伴可能になったとして…
公共交通機関に乗車可能なペットキャリーは、JR西日本を例にあげると、タテ・ヨコ・高さの合計が120センチ以内(35×35×50)の動物専用のケースに入れたもの。ケースと動物を合わせた重さが10キログラム以内のもの。規定をきっちり守ると超小型犬〜5kg位までの犬しか入場できない気がします。パビリオン内はキャリー必須でしょうし、パビリオン内が駅構内に準ずるとしたらペットの顔出しNGのはずです。ペットを連れて行くメリットが分かりません。

●M・Kさんのコメント
相変わらず、花火大会に連れて行く??がいっぱいいるから。
見せびらかしたいだけ。
 アクセサリーで良いんじゃない?

●ちかぽんさんのコメント
暑い時期にペットを連れ歩くなんて。連れ歩く方が虐待です

●フルサワ ユキヨさんのコメント
ぜひ反対意見言ってあげてください。
以前 大阪開催の盆ドック(お盆のイベント?)でペキニーズの熱中症の死亡がありました。
その子の飼い主さんがSNSでお出かけ♪ってつぶやいてて、その時まさかそのイベント(真夏の夜の、クーラーもない戸外でのイベント)に行くとは思ってもなくて、あの時嫌われてでも行くのやめた方がいいよって言えばよかったと今も後悔してます

#2023/03/15_1
元発言(facebook) いいね:109人,コメント:9件,シェア:1件(クリック)
2025年大阪万博ペット同伴方針絶対反対の私の意見と同じくするコメントを付けてくれた皆さんの意見を動物愛護各方面に昨日送信しました。
現在の所、国会の動物愛護議員連盟の事務局長の福島みずほ事務所から以下のような返事が来ています。
ーーーーーーーーーーーーーーー
<マスコミ関係者から>
 この件、川村獣医師の問題意識はまっとうなものだと思います。
 下記は、この件についてのコラムです。
■そもそも万博会場の中に、犬や猫が楽しめる場があるのだろうか。公共交通機関や 商業施設をペットの犬などと一緒に利用できる範囲が広がることは、「人と動物の共 生する社会の実現を図ること」を目的に掲げる動物愛護法に照らしても、歓迎すべき ことだと思う。私もかつて犬を飼っていた時、飛行機を利用して一緒に温泉旅行もし たし、近所の商業施設に一緒に買い物に出かけたりした。選択肢はもっと増えればい いと思っていた(いま3匹の猫を飼っているが、猫を家から連れ出そうとは思わな い。彼ら、彼女らの性格を考えると、連れ出されるのは迷惑だと思う)。
 そうした社会が実現しつつあるなか、問われるのは飼い主としての責任だ。施設に 迷惑をかけることがあってはならないし、連れて行く先には犬や猫が苦手な人もい る。トイレや伏せ、お座りなどの基本的なしつけができていることは大前提だろう。 ワクチン接種やノミ・ダニの予防など健康管理も欠かせない。毛が飛び散らないよう ブラッシングやトリミングも必要だ。
 こうした基本的な責任を果たしたうえで、飼い主がもう一つ絶対に考えるべきは、 その場所に犬や猫などが連れて行かれて楽しいのか、うれしいのか、ということだ (公共交通機関の利用はまた別の問題)。私が犬を温泉旅行に連れて行く際には、犬 を入れられる温泉施設がるかどうか、またその周辺に犬が楽しめる自然環境があるか どうかを基準に目的地を選んでいた。商業施設には大きなドッグランがあったので、 買い物のついでに遊ばせるととても喜んだ。
 この記事の関連記事で広島大学大学院の谷田創教授も指摘しているが、万博会場に は人間しか楽しめないパビリオンがあるだけで、犬や猫が炎天下、カートの中に入れ られるなどして待っているのだとしたら、犬猫たちにとって迷惑以外の何ものでもな い。場合によっては動物虐待にもつながりかねない。  冒頭に書いたように、ペットの犬などと一緒に行動できる範囲が広がることは大歓 迎だ。松井一郎・大阪市長もそうした延長線上で考えたアイデアだったのだと推察す る。「思い」は心から応援したい。でもペットのことを考えるのであればこそ、その 対象はよく吟味したほうがいいのではないか。万博会場を根本的に「ペットフレンド リー」な場として設計し直すくらい思い切った施策がとられるのであれば画期的だ が、単に連れてこられるようにするだけなら、反対論の高まりによってかえって「共 生社会」への道のりを険しくしてしまうと思う。■

#2023/03/15_2
元発言(facebook) いいね:197人,コメント:6件,シェア:3件(クリック)
町のお医者さんに電話があった。
大学のコンパをやる。
酷く飲むので、待機していてほしい。
医師は言ったそうです。
待機はしない。そして、そんな危険なコンパは辞めろ。
2025年大阪万博ペット同伴方針について大阪市獣医師会理事の出席を求められているそうです。
私は、前述の医師のように獣医師が協力しなければいけないような方針を辞めて欲しいと強く希望している。
ペット同伴方針を辞めれば、大阪市獣医師会が協力することもない。
治療に協力するのではなく、未然に危険を防ぐ。
それが獣医師の本来の立場である。

#2023/03/16
元発言(facebook) いいね:93人,コメント:2件,シェア:1件(クリック)
2025年大阪万博ペット同伴方針について、大阪市議会の与党議員さんからも返事をいただきました。
まだ、ペット同伴方針は決定していないそうです。
どうも、ニュース先行だったようです。
以下、固有名詞を伏せ字にして返事を紹介します。
ーーーーーーーーー
川村幸治様
平素よりお世話になっております。
掲題の件、いま現在、方針は全く決まっておりません。今後、有識者会議などを経て決めてゆくようです。
が、ご指摘の点も踏まえて、先程、健康局 健康推進部生活衛生課 〇〇・〇〇にお伝えしたうえで、
ご案内のリンク先をメールで教示、共有させて頂きました。
追伸
私見になりますが、川村先生と同感であり、その旨も強く指摘しております。
人と動物、双方にとって、その方が良いと考えます。

#2023/03/23
元発言(facebook) いいね:158人,コメント:6件,シェア:1件(クリック)
先日から問題にしている2025年大阪万博ペット同伴方針についてです。
一般社団法人アニマル・リテラシー総研代表理事山ア恵子先生にメールしました。
早速返事をいただきました。
特定の団体の方針ではなく、山ア恵子先生のご意見ということで、転載複写は避けます。
山ア恵子先生としては、元々ペット同伴イベントに懐疑的なお考えをおもちのようで、今回の万博では、会場側の準備が大変だろうし、何よりも連れて行く飼い主さんの万全の準備が大変で、そのような準備を考える飼い主さんなら、そもそも会場に連れて行かないだろうとお考えです。
私の危惧と同意見です。
山ア恵子先生には、獣医師の各種大組織に働きかけたらとのご意見も頂戴しました。
この件についても、今後も頑張っていく所存です。

#2023/03/27
元発言(facebook) いいね:22人,コメント:0件,シェア:1件(クリック)
先日、一般社団法人アニマル・リテラシー総研代表理事山ア恵子先生に2025年大阪万博ペット同伴方針についてメールしたところ、返事をいただき、概略をアップしましたが、先生が御自身のページでこの問題について意見発表されました。
万博のペット問題 - 山ア 恵子
どこへでもペットを連れて行くのは、ペットについていいことなのか、この際考え直してみてもいいように思います。

#2023/03/28
元発言(facebook) いいね:96人,コメント:7件,シェア:5件(クリック)
2025年大阪万博ペット同伴方針についての続話です。
公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの事務局の方から返事がありました。
やはり、同伴には危惧しており、反対の意見を大阪市の方に伝えているそうです。
また、私(川村幸治)にも大阪市に反対意見を大阪市に伝えるようにとの事でした。
この問題で動物愛護関係者各所に連絡していますが、返事がないところはありますが、万博ペット同伴方針について賛成は一件もなしです。
今日、大阪城にお花見に行きましたが、犬やイグアナを連れてきている人がいらっしゃいました。
この季節はあまり問題はないと思います。
特に大阪城は大阪の中心地。
何か異変があってもすぐに対応できる。
万博会場は離れ小島。
島には動物病院はない。
同伴している動物に何かあっても、動物病院に運ぶのは電車か車となるが、混雑もある。
万博会場への動物の同伴は、動物にとってとても危険を伴い、動物にとってメリットがない。
どのような発想で推進されているのか不明ですが、辞めて欲しいです。

#2023/03/31
元発言(facebook) いいね:76人,コメント:12件,シェア:2件(クリック)
2025年大阪万博ペット同伴方針についての協議会が本日行われています。
大阪市獣医師会の理事も出席しております。
獣医師会事務局に聞くと協議会は本日が一回目なので、継続するのかどうかも終わってみないとわからないし、協議内容について一回目終了時点で出せるかどうかわからないとのことです。
なんとか、辞めさせたいです。
ついでに以下ですが、ペットは音に驚くだけでうれしくないと思うんだが。
ーーーーーー
ペット同伴観戦席「ユニ・チャーム マナーウェア DOG SUITE」の設置エスコンフィールドのMAIN LEVEL(2階コンコースレベル)一塁側に、愛犬と共に観戦できる専用エリアを常設します。 専用エントランスから入場し、プライベートなスペースで愛犬との観戦をお楽しみいただけます。

#2023/04/05
元発言(facebook) いいね:100人,コメント:17件,シェア:0件(クリック)
2025年大阪万博ペット同伴方針についての続話です。
今日、この問題について毎日新聞記者の取材を受けました。
私の主張は、もうすでに私の個人サイト獣医師広報板管理人の独り言をお読みで、追加質問という感じでした。
私の方も逆取材ではありませんが、いろんなことを記者さんに教えていただきました。
以下はあくまでも記者さんの話で、事実確認はしていません。
1.万博ペット同伴方針は大阪市長松井氏の提案のようだ。
松井市長は愛猫家で、命輝く万博なら、猫も同伴したいと提案されたようだ。
2.それを受けての万博運営側は、全期間、全開催時間ではなく、限られた期間、限られた時間の同伴を認めようかという方針になっているようだ。
これについては、記者さんもそのために多額の費用を運営側が負担するのはおかしいのではないかとおっしゃっていました。
そんな話で取材は終わりました。
今後も、何か分かればお知らせします。

#2023/04/13
元発言(facebook) いいね:49人,コメント:12件,シェア:3件(クリック)
先日、2025年大阪万博ペット同伴方針について毎日新聞記者の取材を受けたのですが、記事がアップされました。
「いのち輝く」大阪万博 ペット同伴OKに? 交通機関など課題山積
うおー、私の名前もある!! これで、少しは前に進んだかな。

#2023/04/14
元発言(facebook) いいね:110人,コメント:20件,シェア:6件(クリック)
今朝の毎日新聞社会面に2025年大阪万博ペット同伴方針についての記事が載りました。
いのち輝く」大阪万博 ペット同伴OKに? 交通機関など課題山積
大阪版はこのような扱いですが、東京など他の地区ではどうなのかな。
毎日新聞を取られている他の地区の方々、掲載の有無を教えてください。

#2023/04/15
元発言(facebook) いいね:137人,コメント:13件,シェア:4件(クリック)
猫は個性的な動物である。
たくさん猫を飼ったが、全部性格は違った。
ある猫は、旅行に行くので娘夫婦の家に預けに行く際、キャリーの中で大声で泣き続けていた。
まるで、捨てられるかと思っているようだった。
2025年大阪万博ペット同伴方針は猫好きの当時の松井市長発案だそうだ。
猫を万博会場に連れて行きたいのだろうか。
外出を訓練でなれさせた猫は大丈夫だろうが、その他の猫はすごいストレスになると思う。
また、万博会場で逃げ出す猫もいるかもしれない。
全部が全部捕獲できるわけではない。
一部は人工島の飢えた猫になる可能性がある。
猫好きの人が考える発想に思えない。
ペットといっても、犬ならばアウトドアーになれた個体も少なくない。
それに喜んでもらえる施設なら、万博期間に関係なく、恒久性な施設を行政が市民サービスとして作ればいい。
愛犬家の一部には喜ばれると思う。
なぜ、万博なのか。
それが私には分からない。

#2023/04/16
元発言(facebook) いいね:38人,コメント:7件,シェア:1件(クリック)
2025年大阪万博自体が全く盛り上がっていないというコメントを多く読んだ。 1970年千里万博は国民的歌手三波春夫が音頭を歌って事前に盛り上げた。
世界の国からこんにちは ♪三波春夫
なんといっても、月の石があった。
毎日二時間待ちで月の石を拝むのである。
お祭り広場ではジローズが「戦争を知らない子供たち」を歌っていた。
平和と繁栄の祭典だった。
私は高校生だったが、日曜日に7回通った。
楽しいのである。
では、その後の筑波万博、愛知万博は行っていない。
遠いし、興味がない。
今回の大阪万博は地元も盛り上がっているように思えない。
で、ペット頼みなのかと思う。
でも、あんな人工島に連れてこられてもペットも迷惑である。
人が乗れるドローンを見てもびびるペットはいても、喜びを表すペットはいない。
もっと人が来る企画を立てよう。
ペットが喜ぶ企画は鶴見緑地などに恒久性な施設を作ればいい。

#2023/04/20
元発言(facebook) いいね:151人,コメント:29件,シェア:1件(クリック)
2025年大阪万博ペット同伴方針についてですが、今日公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの事務局から連絡がありました。
猫の同伴についてはなくなったそうです。
犬については、引き続き働きかけを続けると連絡をいただきました。
やはり、猫同伴案があったんですね。
ちょっとびっくりです。(笑)

#2023/06/08
元発言(facebook) いいね:13人,コメント:3件,シェア:0件(クリック)
2025年大阪万博ペット同伴方針について先日ニュースがあった。
大阪万博、世界初ペット同伴実現へ立ちはだかるハードル
万博の期間は4月13日−10月13日。
この期間中の大阪の夏日統計は、全国観測地点で「年80日以上」の常連で、他の地区では沖縄各地と太平洋上の南鳥島くらいの状況である。
そのような大阪の夏に公共交通でペットを会場に連れて行き、その日のうちに連れて帰る。
この状況自体が獣医師としてお薦めできない。
真夏のペットは家にいるべきである。
また、会場のアスファルトであるが、夏は60度にも達する場合があり、犬を歩かせることは絶対にお薦めできない。
肉球を火傷しかねないのである。
人は気分が悪くなれば、自分で分かる。
でもペットは分からないし、飼い主はイベントやパレードに夢中。
ペットは非常に危険な状況に置かれる。
夏日にならない期間だけペット同伴を許可するという案があるという。
そうなると大阪の場合、4月と10月くらいだろう。
それだけの間だけペット同伴を許可して、誰がうれしいのだろう。
私には全く理解出来ない方針である。

#2023/06/26
元発言(facebook) いいね:153人,コメント:4件,シェア:2件(クリック)
先日、一件診療が終わった時飼い主さんが、「この前毎日新聞に意見のっけていたね。」「あれ、全くそうだと思う。」「万博にペットを公共交通で連れて行くなんておかしいよ。」とおっしゃった。
ああ、読んでくれている人もいるんだ。
未だに、方針は外部に漏れてこない。
なんか、大阪の行政は秘密主義になったのかな。
堂々と一般の意見も取り入れて、議論すればいいじゃ無いか。
声がかかれば私も行くよ。
なんかおかしい。

#2023/07/15
元発言(facebook) いいね:20人,コメント:5件,シェア:0件(クリック)
2025年大阪万博ペット同伴方針についてだが、未だに何も発表が無い。
そのような状況の中で以下のようなニュースがあった。
ーーーーーーー
大阪・関西万博 海外パビリオンの建設申請 なぜ進まない?
ーーーーーーー
私個人は大阪万博に反対ではない。
むしろ成功してほしいと地元民として希望している。
でも不思議なおかしさを感じる。
なぜ、ペット同伴方針が発表されたままなのに、各パビリオンの着工が問題になるのか。
例えば、ペット同伴方針がそのまま実行された場合、ペットをパビリオンに連れて入館出来るのか、それとも屋外にペットを係留するのか、施設内で預かってもらえるのか。
これって、ペットの健康の為に重要な問題である。
夏日に屋外にペットを係留して飼い主だけパビリオンに入れるのはどうかと思うし、施設内で預かってもらえるならパビリオンに設計段階でそのような施設を作ってもらわなければならない。
そのまま、ペット同伴でパビリオンに入れるとしたら、アレルギーの人や嫌う人の対策、排泄物はどうすると言う問題が伴う。
私は一刻も早くペット同伴方針について結論を出すべきだと思う。
そしてペット同伴を実行する場合には参加する各国に説明が必要だろう。
ずるずる遅らせることに、何の利点も感じない。

#2023/07/31
元発言(facebook) いいね:61人,コメント:9件,シェア:0件(クリック)
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会へ以下の意見をおくりました。
ーーーーーーーーーー
私は大阪市獣医師会員の獣医師、川村幸治と申します。
2025年大阪万博ペット同伴方針はどうなったのでしょうか。
私は獣医師ですが、この時期日中にペットは外出させません。
アスファルトは60度を超え、肉球が火傷し、熱中症の危険性が高いからです。
ペット同伴方針はやめてください。
公共交通機関しかない離れ島にペットを連れて行くのは無理ですし、危険です。
どうしてもと言うのなら、4月中だけとか期間を制限してください。
また、万博をペットにも楽しませる方針であるのなら、参加各国にペットの入場について許可の方針を徹底してください。
ペットはパビリオンの外に係留など出来ません。
基本的にペット同伴方針は多くの人たちと反対しています。
以下のページにまとめておりますので是非読んでください。
大阪万博ペット同伴絶対反対

#2023/08/01
元発言(facebook) いいね:39人,コメント:25件,シェア:2件(クリック)
昨日、日本国際博覧会協会(万博協会)が5月6月に限って条件付きで犬の万博への入場を認める方針報道を見た。
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万博、飼い犬同伴可の方針 前例なく世界初
ーーーーーーーーーーーーーー
私は以下のような要望を万博協会に送りました。
・大阪の夏日は80日前後。つまり、7月8月だけでない。
 入場を認める5月6月も事前に夏日の予想が出た日は入場を拒否してほしい。
・入場できる日の対策であるが、花火のような爆裂音や楽団のファンファーレなどは注意してほしい。
 ほとんど犬はこのようなイベントに慣れていない。
・ペットと飼い主がくつろげる食事どころを用意してほしい。
 同時にペットお断りの食事どころも用意すべきだ。
 一般のレストランに盲導犬など補助犬以外の犬がいると不快に感じる人がいる。
・国内パビリオンはもちろん、外国パビリオンにもペットが入場できること。
 ペットを入り口で預かったり、玄関に係留はよくない。
・会場の島には動物病院はない。
 会場内で体調を壊した犬の為に市内の動物病院に運ぶ救急車を用意してほしい。
以上、よろしくご検討ください。

#2023/08/02
元発言(facebook) いいね:221人,コメント:23件,シェア:4件(クリック)
旅館業者の経営が苦しくなるとペット同伴になる場合がある。
リニュアルしたり、露天風呂を作ったりするのは金がかかるが、ペット同伴は金がかからない。
で、どうなるか。
ペットを飼っていない利用者から臭いと苦情が来て、結果旅館はつぶれる。
ペット同伴はお手軽な起爆剤と思われているが、結局自爆装置になる。
昨日私は万博協会にペット同伴について要望を出した。
それをクリアーするのは大変だろう。
お手軽な起爆剤だと思っていたが、要望は厳しい。
でも、犬は生きている命なんだよ。
命を守らないイベントなんて、「命輝く万博」ではない。
5月・6月なら同伴を認める方針、何故月単位なんだろう
「命輝く万博」であるのなら当日の温度単位にすべきだろう。
要望書には夏日を予想される日は5月・6月であっても入場を拒否しろと書いた。
5月・6月に何の意味はない。
当日の暑さに意味があるのであるから。

#2023/10/28
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先日、長野県のゴンドラで高原を楽しんだ。
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HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
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びっくりしたのはたくさんの犬が来ていること。
ガイドさんに言わせると週末は人人人、犬犬犬状態になるそうである。
飼い主さんも犬も非常に楽しそうだった。
とても気持ちのいい自然がある場所だから。
さて、2025年大阪万博であるが現在のところ犬同伴を認めている。
では、犬が楽しめるような施設があるのだろうか。
前述の高原は自然があり、犬用のメニューがある休憩所がある。
そのような用意をしてもらえるのだろうか。
花壇に飛びこんで穴を持ってもいいのだろうか。
同伴を認めてやるからあとは飼い主の自己責任では、最初からペット禁止の方がいいと思う。

#2023/12/14
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万博の運営費が当初想定から約1.4倍以上に膨らんでいるそうだ。
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大阪万博運営費 当初の1.4倍以上 1160億円に 人件費など増加
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当初、ペットの入場はなかった。
しかし、5月・6月の二ヶ月間、犬の入場を認めることになった。
私は、犬と飼い主が一緒にくつろげる休憩場所や、犬の体調がおかしくなった際には市内の動物病院に救急搬送できる態勢を作ってほしいと要望を万博協会に出している。
さて、この要望が通り、運営費が増えているのだろうか。
そうであるのなら今からでも遅くない、犬の入場をやめたらどうだろう。
犬が万博会場に入っても、排泄や逃亡などトラブルが想定されても、犬が喜ぶことは何もない。
飼い主さんも、犬連れで万博見物は大変である。
何度も言うが、今からでも遅くない。
犬の同伴は今誰も声を荒立てないが止めるべきだと思う。

#2023/12/24
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2025年大阪万博のペット同伴方針が決定した。
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<独自>万博同伴ペットはイヌ限定、5月中旬〜6月のみ バギー使用で逃走防ぐ
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万博にペット同伴は前大阪市長の松井氏の発案と聞いている。
彼は猫好きで知られていて、万博協会は猫同伴も検討していた。
結局、犬のバギー使用条件で認めるようだが、犬はぬいぐるみではない。
腹を空かすし、水も飲むし、排泄もする。
犬が自由にくつろげる空間を用意してもらえているのだろうか。
先日、長野県のロープウェイで高原に行った。
犬同伴のエリアで、犬がリードであるが飼い主と一緒に散歩し、高原を満喫していた。
レストランは犬同伴可で、犬用のメニューがあった。
犬を招くというのはそういうことだと思う。
バギーで逃走を防ぐとはどういう意味だろう。
会場では一切犬をバギーから出すなという意味だろうか。
犬と犬を愛する飼い主を歓迎しているイベントとは思えない。
犬同伴で入れてやった、それでいいだろう。
そんな感じが私はする。

#2024/01/20
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昨日、このようなニュースがあった。
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万博、弁当持ち込み禁止見直しへ ペット同伴は犬限定、時期調整
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万博のテーマはペットであるのならイヌに限定してもペットを同伴させることは理解出来る。
しかし、そうでは無い。
また、同伴方針を打ち出した際は、5月・6月に限定してだったが、5月の大型連休以外の平日となっている。
どのような要望があって、万博会場にイヌを同伴させるのだろう。
私は町の獣医師であるが万博に犬を連れて行きたいという話を飼い主さんから聞いたことがないし、ネットでも聞かない。
聞いたことがあるのは、前大阪市長松井氏による要望である。
彼は猫好きで知られていて、猫を連れていきたいという要望を聞いたことがある。
しかし、日常的に猫を同伴してどこかに行くと言うことは無いわけで、実際猫はそのような外出を喜ぶ猫はまれであろう。
で、犬に落ち着いたのかもしれないが、ペットは犬と猫だけで無い。
イグアナやハムスターもいる。
イグアナは喜ばないが犬は喜ぶ、そんなことは無いと思う。
実際、花見に大きなイグアナ連れに遭遇したこともある。
別に何も問題は無かった。
・なぜ、犬だけなのか。
・犬は入場を許可させるくらい喜ぶが、イグアナは喜ばないのか。
・犬を遊ばせるドッグランなどの施設はあるのか。
・犬をバギーに入れて公共交通で連れてこいとの話であるが、万博は半日滞在するイベント。
 排泄もするし、給餌、給水もしなければいけない。
 そのような場所の用意はしていただけるのだろうか。
・会場内で逃亡する犬も出る想定もあるが、協会運営の方で探していただけるのか。
・会場内で体調を壊した人は当然救急搬送されるだろうが、犬は最寄りの動物病院に運んでもらえるのだろうか。
私には疑問だらけである。

#2024/03/13
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以下のようなニュースがあった。
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万博で地下鉄が『混雑率140%超』時間帯も…時差出勤・テレワークなど協力求めるが企業からは「状況見ないと決められない」との声も
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さて、2025年の万博には5月の大型連休以外の平日に犬の同伴が認められる。
しかし、会場への足は公共交通しかないので、バギーに入れられる犬に限られる。
時間帯によるというが、本当にバギーを公共交通に載せられるのだろうか。
そして、その先に犬にとって楽しいことが何かあるのだろか。
会場でも逃走を防ぐ為に基本バギーのようである。
そして、パビリオンによっては犬同伴お断りもあるようである。
何しに行くの。
そして、なぜ犬の同伴を認めるの?
私の1970年万博の経験では、公共交通が混むのは朝ではなく夜であった。
閉門の時間が近づくと観客が一斉に公共交通に集中する。
私の母は死にそうになった。
人が動かなく、終電もなくなったのである。
我々はその日のうちに帰れたが、夜明かしした人もいて、ニュースになった。
今回の万博は前回よりも公共交通に頼っている。
孤島だからである。
そこにバギーで犬を連れてこいである。
私はとてもじゃないがお薦めできない。
犬にとってリスクはあっても、メリットがないのである。

#2024/03/29
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昨日、このようなニュースがあった。
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【トレーナー解説】犬を花火大会に連れて行くのは危険? 知っておきたい、大きな音に怖がる犬の心理と行動を徹底解説
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「花火大会」の部分を「2025年万博」に置き換えたらどうだろう。
私は万博協会が犬のバギーでの入場を認める方針発表後以下のような要望を送った。
・犬を入れる期間、花火を上げないでくれ。
・いきなりのファンファーレなどは犬が驚き、迷子の原因になるからやめてくれ。
協会からの返事はない。
犬は入れるが、花火やファンファーレイベントはやるのかもしれない。
あとは、上記のニュースの通りである。
万博にペットを連れて行くのはやめたほうがいい。

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