獣医師広報板トップページ獣医師広報板管理人の独り言メニュー獣医師とは(獣医師の心得)
獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん獣医師とは(獣医師の心得)
2017年3月9日:ムクムク(川村幸治)
◆「獣医師広報板管理人の独り言」利用についての注意事項
★本文記事は獣医師広報板管理人ムクムク(川村幸治)の今日の気分を文字にした物です。
★あくまでもfacebookに書いた独り言なので、どなたかとディスカッションする気持ちはありません。何らかの形でメッセージを送られても返事はいたしません。
★記載されている記事は自己責任でご利用ください。
◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:455人,コメント:33件,シェア:11件(クリック)
私は良く獣医師のくせにとか獣医師は動物の弁護士でしょなんて言われることがある。
私は学生時代に受けた獣医師の心得が、今の私の心の芯になっています。
その教官はこう言いました。
医師には病気になったときにお世話になる。
しかし、毎日食べる肉製品や乳製品は獣医師が検査したもの。
つまり、獣医師には毎日世話になっている。
獣医師は社会(人間社会)を守る重要な任務がある。
ことが起これば100万羽であろうが100万頭であろうが処分しなければならない。
その決断をするのは獣医師であり、その先頭に立つのが獣医師である。
皆さん、獣医師とはそんな仕事だ。心しろと。
私は、この言葉を聞いて、こう考えました。
獣医師は獣医の技で社会(人間社会)に貢献する仕事。
誇ろうと。
私自身は、小動物臨床の世界に進みましたが、獣医師としての芯は学生時代に受けた教育を大事にしています。
ですので、一度ことがあり、要請があれば、私も社会の役に立ちたいと考えています。
それが、国から獣医師免許を預かっているものの立場だと考えているからです。

●Megumi Takedaさんのコメント
 と畜場では、獣医師が家畜と屠畜後の食肉検査をしています。法律で決められたことです。勘違いしている人がいるようで「動物実験をしていないドイツの獣医学部に行きたい」とか、「殺処分ゼロに貢献するために獣医師になりたい」という高校生のコメントを見てびっくりすることがあります。獣医師の職務は一義的に「公衆衛生」と「畜産」で人への貢献だと思います。動物愛誤ではないです。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:ホームドクター・専門診療・救急:神奈川最大級のプリモ動物病院グループ様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。


常盤露草
虫メガネ研究所
画像募集中!!(無料)
画像集

◆獣医師広報板の主張

◆獣医師広報板管理人の独り言
利用上の注意事項&メニュー
10月のBest
  1. 大阪万博ペット同伴絶対反対(133)
  2. レース鳩の足輪を付けているドバトを見つけたら(90)
  3. ドイツの狩猟法による犬猫の殺処分数(76)
  4. TNRはいつか無くなる社会事業なのか(75)
  5. 繁殖犬の年齢制限犬のみ扱う団体は動物保護団体か繁殖業界の下請けか(74)
  6. 猫は譲渡の工夫より、産まさない方が大事(61)
  7. 安楽死に利用されていたペントバルビタールの代替え薬(58)
  8. 二酸化炭素ガス中毒で周囲の人も気がつかないうちに手遅れになった例(56)

◆獣医師広報板よくある質問(FAQ)

◆獣医師広報板からのお願い
獣医師広報板をご利用、本当にありがとうございます。
獣医師広報板は個人サイトですが、その運営はボランティアスタッフが担い、運営資金はサポーターの応援に頼っています。
獣医師広報板は多額の累積赤字を計上しております。
サポーターは企業でも個人でも結構です。
ぜひ、獣医師広報板をサポーターとして応援ください。

◆PC版コンテンツ利用数ベスト7(2023年10月期)
  1. 管理人の独り言(9,347)
  2. 猫のカロリー計算(8,216)
  3. 動物よくある相談(4,736)
  4. 犬のカロリー計算(4,942)
  5. 迷子動物、保護動物掲示板(2,412)
  6. 広報板カフェ(1,867)
  7. ペット動物獣医師セミナー(956)
コンテンツ別アクセス数

◆電子図書
電子図書「"犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍」は、2022年2月23日より第四版になっております。
新しいエピソードも追加され、データーも更新されています。
第一版、第二版、第三版を読まれた方も、是非第四版をお読みください。
犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍−第四版2022/02/23公開

◆一般市民向けの動物に関するセミナー・イベント
★毎週土曜日午後1時〜4時
ペットロスホットライン
ペットロスホットラインは、今のお気持ちをお聴きする電話です。
★WEB講座
★12月1日:オンライン
★12月2日:東京都千代田区,12月3日:島根県松江市,12月9日:栃木県真岡市,12月16日:愛知県名古屋市,12月23日:栃木県栃木市,12月23日:東京都千代田区,12月24日:島根県出雲市
★12月3日:東京都豊島区
★12月3日:東京都府中市
★12月3日:オンライン
★12月4日-18日:オンライン
★12月9日:広島県尾道市
★12月10日:オンライン
★12月16日:東京都武蔵野市&オンライン
★12月16日:東京都港区
★12月17日:千葉県千葉市
★12月22日,26日,27日:広島県三原市
★12月24日:オンライン
★2024年1月6日,7日:神奈川県相模原市
★2024年1月6日-8日:神奈川県横浜市
★2024年3月2日-3日:神奈川県横浜市
★2024年4月4日-7日:東京都江東区
★2024年9月20日-22日:大阪府大阪市

セミナー・イベント情報はメールにて広報内容を送ってください。(掲載無料)

◆ペット動物獣医師&動物看護師向けの動物に関するセミナー・イベント
利用上の注意事項&メニュー

◆経済動物獣医師向けのセミナー・イベント

◆公衆衛生獣医師獣医師向けのセミナー・イベント

◆実験動物獣医師獣医師向けのセミナー・イベント

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2023 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。