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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃんペットショップの生体販売と動物愛護団体の譲渡
2021年11月26日:ムクムク(川村幸治)
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◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:267人,コメント:21件,シェア:8件(クリック)
男女が出会い、それなりにお付き合いを経て結婚しても、とんでもないDV男で、婚姻中や離婚後もトラブることがニュースになる。
でも、だから結婚を禁止しようという話にはならない。
多くの男女は幸せに暮らしているからである。
私のように動物病院をやっていると、ペットショップの各種書類を持って子犬がやってくる。
飼い主さんも喜んでいるし、犬も幸せそうである。
確かに、不幸なケースもあるだろう。
でも、動物病院に来られる飼い主さんとペットは幸せそうなのである。
昔は、ペットショップから購入して数日で体調を壊してくる犬は少なくなかった。
ジステンパーやパルボである。
喜びが不幸に変わる。
そんな家族をよく見た。
今は犬の流通側もワクチン管理をきちんとしていて、全くそのようなケースを私は見ない。
むしろ、動物愛護団体からの譲渡犬が著しい老齢動物だったり、多発性の乳がんだったり、子宮蓄膿症だったりで、譲渡を受けた方が数日で不幸に落ちるケースを最近は見ている。
おそらくうちの近くに健康説明をしない愛護団体があるのだろう。
ペットショップには今でも厳格な法規制がある。
また、登録だけでなく更新時にもチェックを受ける。
しかし、動物愛護団体の多くはそのようなチェックを受けているとは思えない。
ペットショップの生体販売禁止の声は聞く。
同じ人から、動物愛護団体の譲渡の問題は聞かない。
私は、同じように行政がチェックすべきだと思うし、それが保護犬・保護猫の譲渡のための将来性に繋がると思う。
このままでは、ペットショップよりも愛護に闇を感じる。

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