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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃんもし、ある日突然動物愛護を名乗る者がやってきたら
2022年12月5日:ムクムク(川村幸治)
◆「獣医師広報板管理人の独り言」利用についての注意事項
★本文記事は獣医師広報板管理人ムクムク(川村幸治)の今日の気分を文字にした物です。
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◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:200人,コメント:23件,シェア:9件(クリック)
もし、ある日突然動物愛護を名乗る者がやってきたら、
1.ドアを開けない。
 絶対、中に入れない。
2.警察に連絡する。
3.会話を録音する。
4.窓や二階からスマフォで相手を撮影する。
5.警察が来たら、敷地内からの退去を命ずる。
6.一切法的な根拠がないので、対応しない。
 全て、警察に依頼する。
そのような対策を心得ておいてください。
どこに、そんな輩がやってくるか分かりませんので。

元発言(facebook) いいね:124人,コメント:21件,シェア:1件(クリック)
昨日、「ある日突然動物愛護を名乗る者がやってきたら」と言う意見を書きました。
多分、多くの人には??だと思います。
また、ある人にはあるあるだったと思います。
動物愛護原理主義者は狂信化しています。
そして過激化しています。
先日、自分たちが気に入らない飼い主の犬を盗んで逮捕された連中がいました。
自分たちの動物愛護原理主義では、法律など犯してもいいのです。
同じように、あいつらはここまでやった、俺たちはもっとやろうとする団体個人がいます。
つまり、過激化しています。
目を付けられるのは、動物に関わっている人間。
どこの誰かは分かりません。
アポなし突撃を宣言しています。
誰が被害者になってもおかしくない状況です。
動物愛護を標榜する団体個人が来ても、昨日書いた要領で、対応してください。
話し合えば分かるとは思わないでください。
一切対応を警察に委ねる。
それが大事です。

●Megumi Takedaさんのコメント
 私は愛誤団体から保護動物から譲渡を受けるのも賛成しません。「保護動物の譲渡契約」では、「譲渡先の著しい個人情報の入手」、「譲渡後の飼養に関する著しい制限や情報提供を求め、それが守られているか譲渡先を譲渡元が抜き打ち検査する」、「それらに違反すれば譲渡元が保護動物を取り戻す」という条項が盛り込まれています。相当額により引き渡された場合は日本の法律でもそれらは違法であり、無効と解釈できます。しかし愛誤弁護士はそれを奨めています。
https://sippo.asahi.com/article/14449481
弁護士がこのようなことを提唱するとは驚き。代金でモノを引き渡したのちに「使い方が悪い」と言ってそのものを取り戻すなど強盗そのものです。ドイツのティアハイムの犬などの譲渡は司法判断が「販売そのものでありペットショップが動物と販売するのと同じ」とし、前述の保護動物譲渡契約は違法で無効と判決しています。しかし真逆の大嘘を大学の教員が書いています。
https://www.vets.ne.jp/manager/pdf/20221205_2.pdf

●武田 京子さんのコメント
 絶対に会ってはいけないそうです。

●津幡 周昭さんのコメント
 「動物愛護原理主義者」この言葉は覚えて欲しい言葉。
「動物愛護」と「動物愛護原理主義」は似て非なるモノ。イスラムのあれらと同じ。
善悪を見失い、目標とする命を守る事だけに固執し、周りの迷惑なんて必要悪。最悪、必要悪とすらも感じない。
でも「自分は動物を守る善人です」っていう顔をしている。イヤ…本当にそう思っている。
「え〜そんな奴いる?」って思うかもしれないが、SNSにはそんな人間が溢れてる。
表面だけ見たら「優しそう」に見えるんだろうけどね。
何事も「バランス」ってとても大切。
色々なものとのバランスを取りながら、協力・調和を大切に勧めていく事が、持続可能な活動だと思う。

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