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以下は公益財団法人動物環境・福祉協会Evaのホームページ上の記載である。
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「寄附・賛助会員費はどう使われるの?」
https://www.eva.or.jp/ways
Evaは公益目的を達成するため次の事業を行います。
1.講演会、講習会、相談会、展示会及びセミナー等の開催
2.チャリティーイベント等各種催事の開催
3.出版・広報活動
4.動物に関する法律及び制度等に対する国及び地方自治体等への働きかけ
5.その他この法人の公益目的を達成するために必要な事業
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愛護団体によくあるような保護活動はない。
私が注目するのは4の「動物に関する法律及び制度等に対する国及び地方自治体等への働きかけ」である。
このようなことに寄附・賛助会員費が使われるのである。
具体的な改正目標はない。
全部、団体にお任せ。
実際は代表にお任せであろう。
今回の動物愛護法の改正は通常の審議会による討論の積み重ねで案が出来たものではない。
議員立法であるがその原動力になったのは愛護議連、国会議員の集まりである。
これに強い影響を与えたのはこの団体の代表だと言われているし、この団体自体はお金を集めてそのような活動をすると明記している。
私は、このような方法で、国政や地方行政が特定の団体に左右されるのはよくないと考えている。
その方針は代表の考えだけであるから。
例えば今回の動物愛護法改正の目玉であるケージサイズ規制であるが、来年からは保護団体にも適応されると聞いている。
その為、すでに悲鳴を上げている団体もある。
さて、改正にあたって審議会による討論をすっ飛ばしたとして、この団体が保護団体の意見も集約したのだろうか。
そのような活動は聞いていない。
ブリーダー憎しの政治活動やマスコミ活動は知っている。
でも愛護団体の意見を集約したとは聞いていない。
お金を社会から集めて、自分たちの方針を政治家を使って達成する。
最近よく聞く話と似ている。
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