獣医師広報板トップページ獣医師広報板管理人の独り言メニュー殺処分ゼロは可能か
獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん殺処分ゼロは可能か
2015年8月6日:ムクムク(川村幸治)
◆「獣医師広報板管理人の独り言」利用についての注意事項
★本文記事は獣医師広報板管理人ムクムク(川村幸治)の今日の気分を文字にした物です。
★あくまでもfacebookに書いた独り言なので、どなたかとディスカッションする気持ちはありません。何らかの形でメッセージを送られても返事はいたしません。
★記載されている記事は自己責任でご利用ください。
◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:77人,コメント:2件,シェア:3件(クリック)
PETAも安楽死をしていることは、聞いていました。
海外の動物愛護団体の主張:PETAについて
蛇口全開では、バケツはあふれる。
当たり前の話です。
私は、動物愛護家ではありませんが、職業柄少しでも不幸な動物を減らしたいと希望して言います。
社会的には、動物を飼う人に終生飼育を呼び掛けています。
また、政府には動物を飼う人に税金を課して、ハードルをあげて欲しいと念願しています。
行政には、引き出したい人にはどんどん引き出させればいいと考えています。
殺処分を0にしたければ、ご自分たちの力でどうぞというわけです。
自分は出来ないから、他人や行政に押しつけるのは、いかがなものか。
このような問題は、自分が出来る範囲ですればいいんだと考えています。
実際考えても見てください。
行政が殺処分0となり、町の獣医師が安楽死もしなくなったらどうなるか。
確かに行政は、ほとんど理由を聞かずに引き取ってきたので無責任な飼い主が多いと結論づけるのでしょうが、私のような開業獣医師はその都度悲しい話を伺う。
決して、飽きたからとか子どもが出来たからなんて理由はないです。
かわいそうな動物を0に出来ることは、将来にわたってないでしょう。
かわいそうな子供を0にすることが出来ないように。
かわいそうな老人を0にすることも出来ないでしょう。
でも、それぞれの立場の人がそれぞれの役割を持って改善を目指す。
それが大事なのだと思います。
殺処分0でなければいけないんだと考えられる人には、好きにやってもらえばいいと考えていますが、それに私が税金を払ったり、協力させられるのはノーです。
0でなければいけないんだと考える人が負担すべきでしょう。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:ホームドクター・専門診療・救急:神奈川最大級のプリモ動物病院グループ様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。


こんにちは!うちのソラです。
とても甘えん坊です。
画像募集中!!(無料)
画像集

◆獣医師広報板の主張
★猫は飼っても産ませるな。
猫の多頭飼い崩壊予防啓蒙ポスター(pdfファイル)
★ペットを一生責任持って飼えるか、飼う前によく考えましょう。
終生飼育啓蒙ポスター(pdfファイル)

◆獣医師広報板管理人の独り言
利用上の注意事項&メニュー

◆獣医師広報板からのお願い
獣医師広報板をご利用、本当にありがとうございます。
獣医師広報板は個人サイトですが、その運営はボランティアスタッフが担い、運営資金はサポーターの応援に頼っています。
獣医師広報板は多額の累積赤字を計上しております。
サポーターは企業でも個人でも結構です。
ぜひ、獣医師広報板をサポーターとして応援ください。

◆PC版コンテンツ利用数ベスト7(2023年4月期)
  1. トップページ(19,628)
  2. 猫のカロリー計算(7,449)
  3. 犬のカロリー計算(5,970)
  4. 動物よくある相談(5,096)
  5. 管理人の独り言(4,019)
  6. 迷子動物、保護動物掲示板(3,060)
  7. ペット動物譲渡会(1,698)
  8. 広報板カフェ(1,339)
  9. ペット動物獣医師セミナー(859)
コンテンツ別アクセス数

◆電子図書
電子図書「"犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍」は、2022年2月23日より第四版になっております。
新しいエピソードも追加され、データーも更新されています。
第一版、第二版、第三版を読まれた方も、是非第四版をお読みください。
犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍−第四版2022/02/23公開

◆一般市民向けの動物に関するセミナー・イベント
利用上の注意事項&メニュー
★毎週土曜日午後1時〜4時
ペットロスホットライン
ペットロスホットラインは、今のお気持ちをお聴きする電話です。
★WEB講座
★6月4日:東京都豊島区
★6月4日:大阪府大阪市
★6月10日:オンライン
★6月12日-26日(各論),6月19日-7月3日(総論):オンライン
★6月16日-18日:大阪府大阪市
★6月18日:千葉県松戸市
★6月18日:東京都新宿区
★6月24日,25日:東京都文京区
★6月29日:オンライン
★6月30日-7月17日:東京都台東区
★7月15日-17日:愛知県名古屋市
★7月16日:オンライン
★7月20日-26日:東京都多摩市
★7月22日:東京都武蔵野市
★7月23日:東京都中央区
★7月28日,29日:宮城県を予定
★7月29日-8月27日:愛知県名古屋市
★9月16日-18日:静岡県静岡市
★10月14日,15日:長崎県諫早市および雲仙市&オンライン
★11月3日-5日:大阪府大阪市

セミナー・イベント情報はメールにて広報内容を送ってください。(掲載無料)

◆ペット動物譲渡会イベント集

◆ペット動物獣医師&動物看護師向けの動物に関するセミナー・イベント
利用上の注意事項&メニュー

◆経済動物獣医師向けのセミナー・イベント

◆公衆衛生獣医師獣医師向けのセミナー・イベント

◆実験動物獣医師獣医師向けのセミナー・イベント

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2023 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。