獣医師広報板トップページ獣医師広報板管理人の独り言メニュー動物福祉に行政が直接手を出さず、民間に任せよう
獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん動物福祉に行政が直接手を出さず、民間に任せよう
2015年12月25日:ムクムク(川村幸治)
◆「獣医師広報板管理人の独り言」利用についての注意事項
★本文記事は獣医師広報板管理人ムクムク(川村幸治)の今日の気分を文字にした物です。
★あくまでもfacebookに書いた独り言なので、どなたかとディスカッションする気持ちはありません。何らかの形でメッセージを送られても返事はいたしません。
★記載されている記事は自己責任でご利用ください。
◆こどもあんぜんサイト宣言◆
こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:197人,コメント:15,シェア:13件(クリック)
昨日、神奈川県の動物愛護センター新設のための募金が、当初見込んだ額を大幅に下回る記事を紹介したところ、多くのコメントやいいねを頂戴しました。
ありがとうございます。
11億円の目標額で広報に1385万円かけて1775万円。
いかにこの計画が県民の心をつかんでいないか数字が表している。
しかし、考えて欲しい。
例えば、1775万円のお金を10の愛護団体に分けて補助すればどうなるか。
どの動物愛護団体も餌代や医療費、猫砂などの消耗品代で苦しんでいる。
100万も支援があればすごく助かる。
官にとって何も出来ない額のお金であるが、民間にとってはすごく活用できる金額なのである。
これは何を示しているかと言えば、動物の福祉は官がやるべきでなく、民間がやるべきであると言うことを示している。
官は週休二日、有給もある。
そんな担当者が生き物を扱う。
しかし、民間の動物愛護団体は365日24時間ミルクを与えている。
同じ金を使うなら、民間の方がいい。
もし神奈川県が動物福祉に費用を使うのなら、官で箱物を作って、公務員をスタンバイさせようなんて考えずに、単に民間の動物愛護団体に引き出しに応じて補助を出せばいい。
それで解決する話です。
人の福祉は多く補助金方式方法で行われている。
なぜ、犬の福祉に県が直接乗り出すのか、私には理解不能である。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。


袖の中が大好きな
Jプディングのナナです。
爆睡中^^
拡大画像
画像募集中!!(無料)
画像集

◆獣医師広報板の主張

◆獣医師広報板管理人の独り言
利用上の注意事項&メニュー
2024年8月のBest
  1. 大阪万博ペット同伴絶対反対(152)
  2. SNSへのペットの亡骸写真のアップは是か非か(104)
  3. 動物保護家の破綻(98)
  4. 獣医師でない無資格者による手術(87)
  5. 有名人が好みの犬を入手して飼育するのは自由(58)
  6. 杉本彩氏を訴える名誉毀損裁判について(51)

◆獣医師広報板よくある質問(FAQ)

◆獣医師広報板からのお願い
獣医師広報板をご利用、本当にありがとうございます。
獣医師広報板は個人サイトですが、その運営はボランティアスタッフが担い、運営資金はサポーターの応援に頼っています。
獣医師広報板は多額の累積赤字を計上しております。
サポーターは企業でも個人でも結構です。
ぜひ、獣医師広報板をサポーターとして応援ください。

◆PC版コンテンツ利用数Best(2024年8月期)
  1. 管理人の独り言(4,689)
  2. 猫のカロリー計算(4,452)
  3. 動物よくある相談(3,443)
  4. 犬のカロリー計算(3,073)
  5. 迷子動物、保護動物掲示板(1,440)
  6. 広報板カフェ(1,589)
コンテンツ別アクセス数

◆電子図書
電子図書「"犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍」は、2022年2月23日より第四版になっております。
新しいエピソードも追加され、データーも更新されています。
第一版、第二版、第三版を読まれた方も、是非第四版をお読みください。
犬と麻薬のはなし−麻薬探知犬の活躍−第四版2022/02/23公開

◆一般市民向けの動物に関するセミナー・イベント
★毎週土曜日午後1時〜4時
ペットロスホットライン
ペットロスホットラインは、今のお気持ちをお聴きする電話です。
★WEB講座
★〜9月22日:大阪府大阪市
★〜9月23日:大阪府大阪市
★〜9月24日:大阪府大阪市
★〜10月1日:オンライン
★〜10月14日:東京都文京区
★〜10月14日:東京都台東区
★9月21日:東京都世田谷区
★9月21日-10月14日:愛知県名古屋市
★9月22日:東京都豊島区
★9月22日:北海道天塩郡
★9月23日:愛媛県伊予郡
★9月28日:オンライン
★9月28日:オンライン
★9月28日:東京都武蔵野市
★10月12日:東京都武蔵野市
★10月14日:神奈川県横浜市
★10月15日-29日:オンライン
★10月18日-27日:大阪府大阪市北区
★10月19日-11月17日:愛知県名古屋市
★10月20日:東京都千代田区
★10月23日:オンライン
★10月25日:大阪府大阪市
★10月26日:オンライン
★10月26日-27日:兵庫県加西市
★10月27日:兵庫県神戸市
★10月27日:東京都台東区
★11月2日,3日:神奈川県横浜市
★11月2日-4日:大阪府大阪市
★11月10日:宮城県仙台市
★11月10日:東京都世田谷区
★11月16日:愛知県名古屋市
★11月17日:東京都世田谷区
★11月24日:東京都新宿区
★2025年4月3日-6日:東京都江東区

セミナー・イベント情報はメールにて広報内容を送ってください。(掲載無料)

◆ペット動物獣医師&動物看護師向けの動物に関するセミナー・イベント
利用上の注意事項&メニュー

◆経済動物獣医師向けのセミナー・イベント

◆公衆衛生獣医師獣医師向けのセミナー・イベント

◆実験動物獣医師獣医師向けのセミナー・イベント

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。