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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん保護猫の譲渡を受けようとしたら
2022年5月11日:ムクムク(川村幸治)
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こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:25人,コメント:7件,シェア:0件(クリック)
保護動物の譲渡を受けようとするとハードルが高い。
何よりも生活環境や個人情報を渡さなければならない。
この情報の保管って、厳重なのだろうか。
例えば、紙に書くのなら一定期間後は溶解してくれるとか。
私は、安易に個人情報を教えない方がいいと思っている。
実際、譲渡を受けた猫が生きている限り生活に干渉され、まるでストーカー被害にあっているようなケースを担当獣医師としてみている。
私の息子夫婦が子猫を手に入れたが、愛護団体を避けたそうである。
この理由は煩わしいから。
普通の市民にも動物愛護団体からの譲渡は色々とあると知られているようだ。
譲渡の条件に個人情報を提出させるのであれば、団体側は個人情報の管理保護について方針を社会に明らかにすべきだろう。
そうしないと、だんだん団体からの譲渡は避けられる傾向に向かうと思う。
保護猫を譲渡している場所を訪ねたら…まさかの対応に絶句

●Megumi Takedaさんのコメント
 こんな非常識な保護犬猫の審査をしているのは、世界広しといえども日本だけでしょう。例えばドイツのティアハイムでは、非対面でインターネットで保護犬を販売しています(施設によっては対面とヒヤリングを原則としているところはあります)。そもそもドイツは非対面の犬猫などのインターネットなどによる通信販売の規制が皆無な国なので。リンクはティアハイム専用の保護犬販売ポータル。「ティアハイムの不幸な動物を見るのが辛くて訪問を躊躇する人がいます。このサイトを利用してください」という説明があります
https://www.deine-tierwelt.de/kleinanzeigen/hunde-aus-dem-tierheim-tierschutz-c102744/

●Megumi Takedaさんのコメント
 https://www.elle.com/jp/fashion/fashion-column/a39170207/focus-on-vol16/
杉本:日本は誰でもなんの審査もなく動物を入手して飼育できる?こんな知ったかぶりの大嘘を超上から目線でしゃべりまくって恥ずかしくないのか。日本での特定動物や特定外来生物の飼養審査や、愛玩目的の入手を禁じる法律は、アメリカ、ドイツの多くの州ではない。犬猫などの一般的なペットの入手で審査を義務付けている国はおそらくない。そして保護犬猫の、異常なまでの譲渡先の審査を行っているのは日本の愛誤団体ぐらいです。

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