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獣医師広報板のキャラクター:ココロちゃん多頭飼い崩壊の原因
2016年12月10日:ムクムク(川村幸治)
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こどもあんぜんサイト宣言

元発言(facebook) いいね:416人,コメント:196件,シェア:38件(クリック)
昨夜、NHK総合で多頭飼育崩壊をテーマにした番組を見ました。
この問題に詳しい弁護士さんが、多頭飼育崩壊が増えている原因を2つ挙げていたのですが、その1つは殺処分0でした。
殺処分0運動で、行政が引き取らず安易に動物愛護団体を紹介する。
動物愛護団体も限界になってきている。
そのような趣旨のことをおっしゃっていました。
行政は殺処分0運動はありがたいと思います。
文句を言われる不人気な仕事を大きな顔をして拒否できる。
根本的な改善が無い限り、動物愛護団体が一杯になった後は、熊本のように行政に動物があふれてくる。
殺処分0に関心のある人は真面目に考えて欲しい。
行政や動物愛護団体にあふれた後は、劣悪引き取り業者に任せるのですか。
威勢のいい、キャパなんか考えない募金目当ての動物愛護団体に引き取らせるのですか。
それも限界があるだろう。
その次はどうしますかね。

●Megumi Takedaさんのコメント
 先生のおっしゃることは全く同意します。それと「殺処分ゼロ」を主張している人たちは、嘘さえ用いて世論を誘導し、行政に圧力をかけることすらします。それは全くアンフェアですし、所詮絵空事を唱えても、現実のしっぺ返しが来ます。嘘情報は無益有害です。

●Megumi Takedaさんのコメント
 最近、ドイツの第二のティアハイム、ハンブルク・ティアハイムが倒産したし、ほかでもティアハイムの倒産が激増してます。犬の取得シェアは、ドイツのティアハイムより、東京都の保健所+保護団体の方が高いくらいですし。ドイツ国内でブリーダーの規制なんかしても無駄ですよ。ポーランドやスロベニアなど、超劣悪ブリーダーが大量生産した子犬を大量にドイツに輸出していますから。 「ドイツをお手本」と言っておられる方は、EU統合後の国境移動が自由化されたヨーロッパの実情をご理解されていません。動画はポーランドの劣悪大量生産ブリーダー。ほぼ全てがドイツ市場向け。純血種の犬で50ユーロ〜だとか
https://youtu.be/eih_Ho7IPIg

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