元発言(facebook) いいね:106人,コメント:18件,シェア:5件(クリック) |
https://www.facebook.com/yamasaki.hiro.75/posts/pfbid02kn4r7vrQt9Q6VwL4hUCTxeynW9DpBuVwdCkhxgvG7zuAVCpEXS5gqi4GUXGrusunl
引き取ってもらえない動物は、カウントされないから殺処分ゼロなんですよね。
で、放棄され、野犬となり、社会問題となってもそれは殺処分ゼロの成果であり、恥じることではないんだ。
動物管理とは何なのか。
行政は動物管理を放棄したのか。
大事なことだと思うのだが。
●Megumi Takedaさんのコメント
殺処分数を公表しないのも「殺処分ゼロ」になるのでは(笑)。例えばドイツでは日本と異なり犬猫も行政組織が捕獲して公的施設に収容して殺処分もおこなっています。その他日本にはない禁止犬種の無許可飼育、咬傷犬、不適正飼育者のペットなど行政が強制的に殺処分します。ドイツでは連邦はもとより殺処分数を集計して公表している州は1つもありません。獣医師会が人口624万人のヘッセン州に「禁止犬種法に基づく殺処分数」の情報開示請求を行いましたが、年間152頭でした。この数は日本の公的な犬の殺処分数の人口比で11%も多いのです。
https://web.archive.org/web/20170813022836/http://www.hundesport-ostermeier.homepage.t-online.de/html/stellungnahmen.html
日本も来年度から殺処分数の公表を止めたら?即殺処分ゼロの実現です。ドイツは殺処分ゼロと言われているでしょ。
●松田 早苗さんのコメント
過去の話ですが 熊本の女性行政獣医師が 市民が届けに来られた子猫を 親猫が探しているかもしれないから「元の所へ返しなさい」と「指導」したと公開されていたことにあきれました
遺棄を「指導」することを誰もとがめないことにも あきれました
錯覚か正しいと本気で信じた行為なのか 殺処分ゼロににとらわれ 適切な殺処分をしないことが「動物あいご」だと信じているのか?
獣医師免許が泣きますね
近頃の行政獣医師の堕落と言って過言ではない 本来の仕事回避を動物あいご活動屋とメディアが支援しているようにも感じます
●Misako Yasuiさんのコメント
「保護した猫に全頭、里親を見つけた」保護主 in 大阪。
それを尊敬し、寄付する人が多々いたが、実は単に「保護主が自分の飼い猫」にしただけの詐欺でしたね。
犬猫愛護の美辞麗句に騙されてはいけません。
●Yamasaki Hiroさんのコメント
昔は米国では動物管理業務はAnimal Controlと呼ばれて殺し屋扱いでした。
今はAnimal Control & Careなどとイメチェンするようになりましたが、日本ほど引き取り拒否は出来ません。
もちろんTurn Awayの実態は内部告発されたりして問題になっていますが、2005年のアシロマ合意以降はLive Release Rateを競うようになり、第三者へ投げて行方不明になる動物が増えています。10%以上が6ヶ月以内に行方不明、返還、死亡、第三者に譲られているという研究があります。
北米の処分ゼロ運動はピットブル解放運動なので日本のとは少し違いますが、難しい犬を解放するという意味では構造は同じです。
コロラド州獣医師会だけが公式に処分ゼロ運動を危険な運動だとして完全否定していますが、トップの巨大NPOがピットを擁護しているためなかなか情勢は変わりません。
●Yamasaki Hiroさんのコメント
犬に咬み殺されたり、致命傷を負う人たちの統計サイトです。毎年30人から40人が死んでいます。7割近くがピットかピット雑種による事故です。ご参考にしてください。因みに、ロスアンゼルスの公共シェルターは7割くらいがピットがピットの雑種で占拠されてました。2019年段階で。
https://www.dogsbite.org/
●Megumi Takedaさんのコメント
ドイツの様に行政も民間も(民間は一部公表しているが)、殺処分数を公表しなければ即ゼロになりますよw
●松田 早苗さんのコメント
Megumi Takeda 様
日本は公開そのものが 真偽を問われる内容でしょう
民間払下げで 行政獣医師は本来の責務を回避していると感じます
地下牢もどきに犬を閉じ込めて「殺処分ゼロ」
誰のための何のためなのか?
動物あいご活動屋もどきへの ゴマすり と なんでも「ノーキル」記事にする 低俗なメディアと 堕落した行政機関の犠牲にされる犬たちに 人間の一人として 心から謝罪したい
40年昔ですが 私が見学訪問した東京都の動物保管管理をされていた 女性行政獣医師は 「最後の安楽死処置のための作業は だれにも任せられないので 必ず私がしています」と言われたことが忘れられませんでした
立派だと関心し 感謝したものです
近年 このくらい「愛に基付く信念」のある 行政獣医師は残念ですが出会えない
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