元発言(facebook) いいね:136人,コメント:10件,シェア:12件(クリック) |
あくまでも私の感想だが、今回の動物愛護法の改正は理性的・科学的に論理を積み上げておこなわれたと言うより、感情的・ヒステリックに行われたんだと思う。
実際、改正法案の審議中、頻繁にペット産業に対する批難がマスコミによって行われた。
そのような状況の中で、感情的に煽る人物に議員連が踊った。
出来上がった改正法案が実施されたら問題だらけだった。
いや改善を目指して改正したんだからいいんだという人もいるが、法は感情的・ヒステリックに改正してはいけない。
冷静に、いろんな立場の人の意見を集めて、科学的・論理的に改正されなければならない。
二度と議員連による議員立法はすべきでない。
きちんと環境省の審議会に動物に関するいろんな立場の人を集めて、時間もかけて意見聴取すべきだ。
ヒステリックを煽るパブリックコメント募集も辞めるべきだ。
何の意味もない。
次の改正は、きちんと関係者を集めて冷静に審議して欲しいと希望している。
●Megumi Takedaさんのコメント
上記の動物愛護管理法の改正では、杉本彩氏がアドヴァイザーを務める殺処分ゼロ議員連の要望書を元にしています。
http://www.eva.or.jp/_p/3649/documents/20200403.pdf しかしここでの記述は、ほぼ全てが誤りです。「1、法律の条文の誤訳」、「2、そのような規定の法令が存在しない」、「3、その規定はあるが異なる法律にある」、「4、架空の行政指導文書から引用」、「5、強制力がない民間の自主規制をさも強制力がある法令と誤解させる記述(例えばアメリカの愛玩犬猫の飼養基準を民間の『実験動物の保管に関する指針』を参考資料として挙げている。アメリカ連邦規則では愛玩動物の最低飼養条件が定められているが極めて緩いのでこれを出したらまずいという意識があったと思われる)」です。まさに読む者が悶絶死しかねない代物ですが、東大出で大学院卒の議員や大学教授がまとめたものです。このようなものをいまだに公開して恥ずかしくないというのが驚きです。愛誤の感性は常人と異なるらしい。具体的な誤りについてはここでは書ききれませんので、こちらにまとめてあります。http://eggmeg.blog.fc2.com/blog-entry-1554.html
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