元発言(facebook) いいね:84人,コメント:15件,シェア:2件(クリック) |
保護動物の移譲について、私は完全譲渡が理想だと思っている。
完全譲渡とは、所有権を譲渡先に移転し、一切譲渡元は関与しない、これである。
私自身は、リアルでもネットでもいつまでも譲渡元が譲渡先に関与し続けたケースを見ている。
リアルでは、もうこれはストーカーではないかというケースを見ている。
なので、保護動物の譲渡を受けたらストーカーが付いてきたのようなことを防ぐ意味で保護動物所有権の完全譲渡が理想だと思っている。
保護動物のレンタル、費用のサブスクという企画が現れた。
この場合、いつまでも所有権は保護元にある。
契約書次第ではあるが、返還要求が来ないか、病気の際の費用負担はどちらが持つとか心配な点がある。
ただ、一概に新しい試みを批判しようとは思わない。
私自身は、保護動物の譲渡が普通になることを願っているからである。
まずは、見させていただく。
私はその段階である。
●Megumi Takedaさんのコメント
「保護犬猫の譲渡では、保護団体が譲渡先に飼養条件を付け、それが守られているかどうか報告させたり抜き打ち検査をする。守られていなければ犬猫を取り上げる」という保護犬猫の譲渡契約がされており、弁護士や環境省までその契約書のひな型を公表しています。しかし相当額を受け取っているのならば「売買」と解釈すべきであり、上記の契約は無効と考えられます。このような違法の可能性がある保護犬猫譲渡契約の発端は、大学教員のデマ論文が元と思われます。
https://www.vets.ne.jp/manager/pdf/20221224_1.pdf
ドイツのティアハイムでは、「保護犬猫の譲渡では、保護団体が譲渡先に飼養条件を付け、それが守られているかどうか報告させたり抜き打ち検査をする。守られていなければ犬猫を取り上げる」という内容です。しかし書かれていることは真逆の大嘘で、ドイツの司法判断ではこれらはすべて違法であり、無効とされています。良くここまでデタラメを書けるものだとある面感心します。
●Megumi Takedaさんのコメント
https://www.anwalt.de/rechtstipps/tier-schutzvertraege-auf-dem-pruefstand_008867.html
何でもかんでもデマの拡散でドイツを悪用するなって。
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